終戦を迎えた1945年8月15日から72年が経過した今年、8月15日は日本にとって終戦記念日とあたう特別な日です。毎年この日は戦没者に対して黙祷が捧げられ戦争の体験を次の世代につなぐ活動が各地で行われています。戦争を見つめ直す良い機会でもありますね。
戦争の記憶が遠くなる中、どのようにしたら一人でも多くの人に見つめ直してもらえるのか?
そんな終戦記念日に長崎のスターバックスのブラックボードに折り鶴の絵と共に綺麗な字で書かれたメッセージが、今話題になっているんです!

<メッセージ全文>

皆さんが飲んでいるコーヒーその豆のほとんどがアフリカや中東、ラテンアメリカなどの政情の不安定な地域から輸入をしています。

“おいしいな”と感じているそのコーヒーが内戦や紛争によって来年から飲めなくなることもあるのです。

“ほっとする”“のんびり”“落ち着く”という言葉で表わされるコーヒーは、実は世界から危険な地域からやってくることもあります。

戦争と平和というとあまり身近に感じないかもしれませんが 今飲んでいるコーヒーやフラペチーノが飲めなくなるかもしれないと思うと平和について考えるひとつのきっかけになるのではないでしょうか。

今年長崎は戦後72年目の夏を迎えます。




あなたにとって“平和”とは何ですか?

あえて「一杯のコーヒー」へとスケールを小さくし、身近な問題として、丁寧に語りかけたこのメッセージ。Twitterでは次々にリツイートされ広まっており、様々な意見が投稿されています。

・「日常に追われてて、普段は意識してないんだけど。今日ぐらいは、当たり前の日常は「当たり前」でなはいということを、意識しなくちゃいけないね。」

・「これを読んで コーヒーのありがたみを実感しました。これからもずっと平和にコーヒーが飲めます様に…」

・「年中無休でコーヒーを飲んでる身であるが、コーヒーを飲むというなんてことのない行為も当たり前のことではないと実感せざるを得ない。」

コーヒー豆が生産される国で戦争や内乱が起こり、その地域の治安情勢が悪化してしまえば、今まで気軽に飲めていたコーヒーが手に入らなくなるかもしれません。食料供給は平和の上に成り立っていることを忘れないで下さい。
おいしいものを食べたり飲んだりできるのも、平和のおかげということでしょう。是非一度皆さんも考えて見て下さいね。

出典元:feely