無残に指でつつかれたような跡があるこの障子。
これは、岡山県総社市(そうじゃし)の和風カフェ『珈琲と人』のTwitterに投稿されたもの。
そして、その投稿にはこんな文章が添えられました。

小さな子どもを連れたお客さんが、お店のものを壊しても、何も言わず帰ってしまう…そんな状況のようです。
そして店側は、そういったお客さんの入店を断ると言う決断をしたようです。

そこにはどんな思いがあったのでしょう。

カフェ側はこのような投稿をしました。
何も言わずに帰ってしまったお客さんに、とてもショックを受けたようです。

この投稿は話題となり、8月22日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で取り上げられました。
番組の出演者高橋克実さんは「お店側もリスクあるわけですよね? それでも踏み切って(対策を)やるってのはしょうがないんだと思う」とコメントしました。
番組でインタビューを受けた店主さんの話によれば、破れた障子の切れ端は、奥にある植木の後ろに隠されていたそうです。
謝罪もなく、子どもがしてしまったことを隠そうとする親の行為が、残念にしか思えませんね。

ネットでは、いろいろな意見が飛び交います。
・障子を置かなければいい
・客を選ぶのは良くない
・カメラを置けば抑止力になるのでは
このようにやや批判的な意見もありました。

しかし、賛同する意見も多く出ました。
・英断だと思います
・当然の事だと思いますよ
・やり過ぎだとは思いません

その決断後、お店の様子は特に混乱もなく、協力してもらえているとの事。
カフェ店主は、「やむを得ず、それにより不公平・不平等感を抱くお客様が発生するであろうこと、そういった『リスク』も認識した上で、いずれは今回の措置が解消できる日を早期に実現するための『推進力』のひとつとしたいと思っております」と言っています。

小さな子ども達を育てていく責任があるのは親でもあり、社会でもあります。
まずは、親であれば、子どものしたことに責任を取る覚悟は持つべき。
その上で、社会全体で、子どものすることを見守り、共に考えていくことができると良いのではないでしょうか。

出典元:feely