「なにより大切なのは一つひとつの積み重ね」イチロー選手の有名な名言です。
では、山と積み重ねてきた野球人生、最高だと思った日はいつですか?あまりにもシンプルな質問をアメリカの地元紙「サン・センチネル」がイチロー選手に、そしてイチロー選手はその質問にすばらしい回答をしています。

「サン・センチネル」の記事では、アメリカンフットボールリーグNFLの選手やコーチなど10人の回答を紹介しています。他の選手の多くが「初出場」「記録を出した日」「キャリアの象徴となる試合」ファン誰もが口にするメモリアルデーを回答しました。

イチロー選手は、これまでの記録のどれを選ぶのか?しかし、答えは意外なものでした、
その理由も明かしています。

まだ僕が野球少年だったすべての日です。
一日毎に少しずつ野球が上達することを実感していました。
毎日のようにした練習。
小学3・4・5年生の頃、試合の度に成長できたことを日々に体感しました。
それは最高の気分でしたね。

他の有名プレーヤーとは異なるパーソナルな回答をしたイチロー選手、彼の少年時代を、さらに振り返ります。

瞬間的な「記録」ではなく、磨きをかけた「過程」イチロー選手が尊ぶものです。

特に、まっすぐに野球と成長してきた少年時代。イチロー選手は、そのかけがえのない日々こそが最高の体験だったと振り返ります。

イチロー選手は、日米通算歴代最多安打記録4257安打を放った際、少年時代のエピソードを披露しています。悔しい思いが、いつも自分を支えていたことを明かしました。
「僕は子供の頃から、人に笑われてきたことを、常に達成してきている自負はある」
「近所の人から『あいつプロ野球選手にでもなるのか?』っていつも笑われてた。でもプロ野球選手になった」
この言葉が示すように、子供の頃から目標を立て、それを乗り越えてきたことを感じさせる回答でした。

小さな満足の積み重ねこそが大きな喜び。その達成感を味わう回数が多かった少年時代が自分にとってのベストだった。シンプルですが深い、やっぱり「俺たちのイチロー」はカッコいいのです。

出典元:feely