日本人の皆様なら一度でも目にしたことがあるのではないでしょうか?
その作品の一つがこの「火垂るの墓」というジブリ作品です。
凄惨な戦争の中で描かれている兄妹愛や戦争の実情を生々しく描いた有名な作品です。
そんな作中の中としても節子の存在感は特に強く描かれており、節子と兄のやり取りに涙を流した方も少なくはないでしょう。
そしてこの妹は原作者さんの妹さんをモデルにしているらしいのです。
そう考えるととてもリアリティにあふれていますよね。
節子の死が描かれているシーンを見ていて涙を流している人は少なくないようです。
そして節子の死に隠された真実とは一体何でしょうか。
今まで栄養失調とされていた節子の死は実は隠された衝撃の事実が隠されていたのです。
果たしてその真実とはいったい何だったのでしょうか?

作中では、ろくに食事を与えられることなく、徐々にげっそりとしていく節子の姿が描かれています。
節子の死因は栄養失調だと一般的に思われていました。
ですが、近年栄養失調ではないのではないのかという説が浮上してきたのです。
というのも、栄養失調なのであればエネルギー消費の多い兄の清太のほうが先に症状が出ているはずなのです。

作中では2度ほど節子の死因を示唆しているシーンが描かれています。
そしてそれは先ほど載せていた1つのシーンなのです。

そしてこれが2つ目のシーンです。
これは節子があせもになってしまったときに、その治療として塩水に使っているというシーンです。
あせもの時に塩水につかるという治療法は昔の人がやっていた民間療法とされていますが、あせもの時は肌があれていて皮膚から細菌などが入りやすい状態になってしまっています。

なんとこれらのことをまとめると死因は
軍事工場の煙突から排出された化学物質が含まれていて、それが目に入ったこと。
そして
工場から流れ出た化学物質が肌から体内に入り異常をきたした

という推測につながります。
子供だから免疫力が弱く、病気になってしまったのでしょう。

今回の事実を知ってどう思ったでしょうか?
私はこの事実を知って、少し火垂るの墓の見方が変わった気がします。
もし今度見る機会があればこのことを頭にいれて見てみてはいかがでしょうか?

出典元:academic-box