column-view-xl30

column-view-xl30

父が漫画で娘に伝えたかったこと…「将来死にたくないのであれば、これを読みなさい!」

syo7

最近では、ニュースで耳にする『学生の自殺』。その原因となっているものに、学校でのいじめ、家庭不和、勉強等が挙げられます。そのような悲しいニュースを耳にすると、「私の子供は大丈夫かな?」と心配するのは不思議ではありません。

心配する親の1人として一人娘をもつ、『Mr.FULLSWING』『バリハケン』などの作品で知られている漫画家の鈴木信也先生がいます。
そのきっかけとなった出来事は、ある日突然「幼稚園へ行きたくない」と泣き出したことから始まりました。
娘がなぜ泣き出してしまったのかと事情を知った鈴木先生は、我が子にそのような悩みがあったことに対してショックを隠しきれませんでした。

そうおもった鈴木先生は自分の得意な漫画を通して我が子に気持ちを伝えることに決めました。

我が娘へ、将来死にたくなったらこれを読みなさい。

鈴木先生の漫画に対し、多くの反響がありました。その中には、昔いじめに遭って登校拒否になった人も含まれていました。

  • 母が昔「無理に学校に行かなくていいよ」って言ってくれた時は、すごく嬉しかったなあ。
  • いじめに遭って、毎日つらかったあの頃の自分に見せたい。
  • 心の換気は本当に大切!積極的にやりたい。
  • 自分の子どもが行き詰った時、見せてあげようと思う。
  • 娘さんへの愛が伝わってくるなあ。

現在、鈴木先生の娘さんの状況はといいますと、幼稚園に行くようになったみたいです。しかし、鈴木先生は「娘がどんな気持ちで幼稚園に通っているかはわからない」と述べています。そして、鈴木先生自身のブログでいじめについて綴られました。

ボクは、いじめる側が悪いとか、いじめられる側にも問題があるとか
イジメに気づいていながら止められない学校側が悪いんだとか
責任論について語りたいわけではありません。

生物が生存競争をするよう遺伝子レベルで定められているのなら、同じ年齢層を同じ場所にぶち込んだ状況下において個体の強い弱いでイザコザが起きないわけはないと思います。

イジメは集団生活をする生物において起きて然るべき事象なのかもしれないと考えてしまいます。

ただ、現在進行形でイジメやその他諸々の事情によって
今も苦しんでおられる方は、きっと視界も狭くなっていて
もう周りの人間のどんな声にも心は動かない、決して心が楽にならないという事は想像できます。

全知全能の神でもない限り、全ての人の悩みを根源から取り除く事はできません。

そんな世界の中で、生きるレベル、ハードルをちょっと下げる事ができれば生きているだけでも………例えばうまいもん食ってるだけでも楽しいよ、という事を我が子に伝えたかっただけです。

ひつじのブログ ーより引用

ストレスを溜めやすい人の特徴としては、自分に厳しく、悩みを心の中に閉じこめてしまう傾向にあると言います。そのような傾向にある人たちに必要なことは、鈴木先生が言うように『心のハードル』を下げることなのかもしれません。また、周囲の人がそのような状況に気づき、「頑張らなくてもいいんだよ」と優しく声がけをする必要性がある気がします。

出典元:shinya-sheep

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

  • Twitterでフォローする♪
お友だちにもシェアしてね♪
  • LINEで送る

コメント

人気ランキング

人気のキーワード

PAGE TOP ↑