痴漢冤罪は今や社会問題です。罪のない人が痴漢に疑われただけで、すぐ逮捕となってしまいます。1999年以降痴漢の送件数が急増しました。一方で、痴漢犯罪の取り締まり強化に伴い、痴漢行為をしていない者が告発され、無罪の罪を着せられる冤罪事件も発生するようになりました。それによって警察や司法機関から不当な処遇・処分を受けたりする場合もあります。この問題は、多くの男性が冤罪被害に遭う可能性のある事件として、1990年代末からマスメディアなどで社会問題として頻繁に取り上げられています。

大体、法律でだよ? 電車の(乗車率)何100%も乗せておいて、電車に何も文句をつけねぇってのは、どういうワケなんだよ」

女の人と身体合わせるから痴漢問題(が起きるの)であって、ちゃんと席があって、立つだけ(のスペースが)あれば、そんな(他人が)見ている時にそんなことするバカはいねぇからさ」

ビートたけしのTVタックル ーより引用

番組によると、痴漢トラブルの毎年の発生件数は3500件ほどだそうです。女性にとっては深刻な問題ですね。
しかし誤認逮捕も多いようです。たけしさんは乗車率100%を超えても「中に詰めて乗るように」と駅員が指示する鉄道会社側にも問題があるのではないかと疑問を投げかけていました。

見てれば分かるわけじゃん。朝どれぐらいの割合で男女が通勤に使っているか。この時間は何割とかさ。

男性6、女性4の割合だったら、(車両が)10両のうち、6両男性、4両女性にした方が絶対にいいと思う。

ここまできたら…こんなんだったら!

本当はそういうのするのはよくないけど。双方のためにハッキリ分けちゃえばいいのに。

マツコ&有吉 かりそめ天国 ーより引用

2017年7月のテレビ朝日系バラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』でも痴漢冤罪問題を取り上げていました。
その中でも鉄道会社のとれる対応として男女で車両わけをすることを提案しています。

・たけしさんの意見に同意します。
・乗せられるだけ人を乗せておいて、そういったトラブルがあった時、有無をいわさず女性側につく駅員はなんなんだ。
・本当に電車に乗るのが怖い世の中になった。
・マツコさんのいうように、通勤時だけでいいから車両を分けて欲しい。
・結局のところ、痴漢に間違われたらおしまいだ。

世間の人たちはたけしさんやマツコさん、有吉さんのように思っているようです。番組では弁護士さんたちに『痴漢に間違われた時の対応策』を尋ねていました。すると「逃げたほうがいい」「逃げないが駅長室にはいかないようにするべき」「その場で痴漢でないことを証明すべき」と意見が分かれています。番組では実際に痴漢冤罪被害にあった当事者も出演して、「絶対に逃げるべき」と主張しています。しかし実際に痴漢にあっている女性もいるということを忘れてはいけないと思います。これからの鉄道会社の対策に目を向けていきたいと思います。

出典元:tvtackle/matsuari