昨今インスタグラムの流行により、いかにオシャレな風景や物を撮影できるかという「インスタ映え」が話題視されていますよね。

19日付の東京新聞のコラムでのタレント・ふかわりょう(43)の「インスタ映え」について語った内容が大きな共感を生んでいます。

ふかわは、「映える」ことが撮影の目的の大きな基準になっていることを指摘しています。

写真を撮ることは、思い出を振り返るためではなく、「いいね!」を獲得するためにやっていると分析しました。

ナイトプールやレコード屋に撮影だけのために訪れる人々を挙げ、「日常なのか非日常なのか、『映える』ところへ東奔西走」とも感想をもらしました。

ふかわはこういった「いいね!」ほしさに奔走すること、つまり承認欲求を求める最近の風潮について「それはきっと、不安の裏返し」ではないかと語っています。

「いいね!」を獲得することで、自分の幸せを実感したい、みんなに幸せだと言われたい気持ちの表れだとしています。

「そんなのは周囲が決めることではないのに。彼女たちはインスタ映えする棺桶を選ぶのでしょうか」とバッサリ。

ふかわは「それぞれの価値観ですから、『いいね』と言われる人生を否定はしません」と理解をしつつも、「でも、私は、いらない。人の『いいね』よりも、自分の『いいね』がひとつあればいい」と自身のスタンスを表明しました。

出典元:sirabee