お笑いタレントで映画監督のビートたけしさんが9月6日、都内で行われた「WANDA新CM発表会」に出席し、「前向きになる方法」について尋ねられた際に“神回答”で応え、ほかのゲストから感嘆の声が上がる場面がありました。

9月7日から全国で放映となるワンダのCMコンセプトに合わせ、“部長”たけしが“部下”3名(劇団ひとり、澤部佑、ブルゾンちえみwith B)「前向きになるために行うことは何か?」という質問をしたときのことです。

劇団ひとり:「ハライチのターン!を聞く」
澤部:「ソファーの肘を置くところを殴る」
ブルゾンちえみ「強めにアイラインを引く」
と三者三様の答えが返ってきました。
しかし上司役のたけしさんはそれまでのボケを封印。
真面目に自身の「前向き論」を明らかにしました。

たけしさんは「俺はね、後ろ向きに歩いても前向きなんだよ」と話し始めました。
「前に行こうと思えば反動がないと前に行けないでしょう。プロレスのロープのように逆に行く行為は前に行く過程なんだ。だから、ひどい目に遭ったときは良いことがある前兆だとおもわなきゃ、とても図々しい考えだけど。映画が当たらないとか、テレビがダメになったとか、後は良くなるしかないじゃん、その悪いことは良いことのきっかけの“エクスプロージョン”の前なんだ」と回答した。

このたけしさんの神回答に、劇団ひとりさんや澤部さんは「ウォ~!」と感嘆の声を漏らしたが、すぐに我に戻って「さっきまで散々ふざけていたのに」「汚いなー」などと“やられた”感が出まくりでした。

70歳になっても、まだ現役でフロントラインに立ち続けるビートたけしさん、笑いだけではなくいろんな思いを私たちに届けてくれる、その姿勢に敬服です。

出典元:excite