「お目当の本が書店に無かった」そのような時は皆さまどう対処しますか?
このような経験、皆さんは多かれ少なかれ経験したことがあるように思います。もしこのような経験をして、何もしてこなかった人がいるならば、次回からはこのような対処をしてみてください♡この方法は、作家さんへの応援にもつながるのです。では、どのような方法かをご紹介させてください!
本が見つからないと言われる!なので、重版をかけて?→無理!
漫画家の久世岳さん(@9zegk)は、読者の方から「本屋さん何件探し回っても無い」というようなフィードバックをもらうそうです。
私たち読者はもし本屋さんでお目当ての本がない場合こう考えます。それは、本屋さんに無い=在庫がない!そして、そのような考えから、このような結果になります。それは、増刷なり重版なりしてくれたら解決する!です。
しかし、私たちの発想のように、簡単には重版はかかりません。皆さんは何故だかご存知ですか?

その理由は、どんなに素晴らしい本であっても、売れ残った場合には編集者に逆戻りになってしまうからです。そして、この送り返された本の数は、後に『返本率』として表示され、この返本率が高ければ高いほど、増刷は困難となります。ここで、正確な情報を!本屋さんに無い場合でも、実際在庫はあるのです!とはいうものの、送り返された本を再度本屋さんに陳列してもらうのはなかなか難しいものです。なので、こちらが久世岳さんが提案する打開策になります!
久世岳さんが提案する有効な打開策とは、私たち読者=消費者にしかできないことなのです。では、どのような方法なのかを解説していきますね。

「漫画の注文をお願いします」
書店員さんにこのように声をかけてください。そうすることにより、人目に触れず眠り続けていた本が、再び世に送り出される可能性がでるのです!
作家さんを応援するために読者が出来る事!
もし、本屋さんにもネット書店にも無い場合には、諦めずに『注文』という買い方をしてみてください。このアクションをすることにより、他の人にも好きな作家さんの本を知ってもらうチャンスが広がるかも知れません。久世岳さんの漫画を読んだ読者の方から寄せられたコメントはこちらです。

注文だと、届くまで長い間待たなきゃいけないけど、その時間すらも楽しみですよね。

書店員です。店頭になくても今は数日中には入荷しますので、気軽に声かけてほしいです!

描いている人にプラスになるなら、これからも注文します。

紙媒体が弱っているからこそ、この提案を実施していきたい。きっと本屋さん側にもメリットがあるはずだから。

久世岳さんも作中でこのようなことを書いています。それは、「そのご縁を大切に」といったセリフです。まさしく、人との出会いはご縁ですが、本との出会いもまた立派なご縁です。せっかくの縁を、次に生かすためにもこの方法を多くの方に実践してもらいたいと思います。
なお、久世岳さんの漫画『トリマニア』は1巻〜2巻まで発売中となっています。(3巻は2017年1月21日発売予定です)「読んでみたい!」と興味を持たれた方はぜひ本屋さんをのぞいてみてください!そして、もし在庫が無かった場合には、注文のワンアクションをお忘れなく実践ください。

出典元:twitter