最近は配達業者のニュースが世を賑わせていますね。
荷物を乱暴に扱っているところを動画に撮られていたり、在宅しているにもかかわらず不在票を入れていかれたり。

発送する側は、配達業者を信じて物を送るわけですから、このようなことでは困りますよね。

ですがその一方で、大手通信販売業者からの委託を請けて業務過多に陥るなど、ドライバーの方々もいろいろと苦労が多いと聞きます。
だからといって荷物を乱暴に扱ったり勝手に不在票を入れたりすることが許されるわけではありませんが、同情すべき点もあります。

今回ご紹介するのも、そういった配達員の方々の苦労の一端。
なんと、配達遅れのドライバーに「土下座」をさせたのだといいます。

台湾での出来事です。
土下座をさせられたのは、ヤマト運輸台湾支部のドライバー。

配達が2時間遅れたことに激怒した受取人が、配達員を10分間土下座させたのだといいます。

配達員は号泣。
受け取る側としては、あまりの遅れは困ります。
ですが、土下座まで強要していいかどうかといわれると、どうかなと思いますよね。

動画で見ても、やはり地面に頭を打ち付ける光景は、痛ましいものがあります。

日本でも台湾でも、結局は仕事の量が多過ぎることが問題なのです。
請けた仕事の量が多くなれば、当然人手を増やさないとならないはず。

ですが、ドライバーは常に人手不足。
お給料も増えていないとも聞きます。

そのしわ寄せがお客さん側にもきているのでしょう。

今回の土下座事件には、ネット上でも、お客さん側に対して

「土下座は意味分からん」
「遅れただけでこんなんなるの?」

といった批判的な意見が見受けられたようです。
世間も配達員の業務の大変さをわかっているのでしょう。
お店側がお客さんを神様のように扱うのはともかく、お客さん側から神様扱いを求めるのは妥当ではありません。
受け取る側も、配達員には思いやりをもって接したいものですね。
もちろん、会社には業務量や給料などの調整をしっかりして頂きたく思います。

出典元:youtube