森友学園と安倍首相を巡る一連の問題に関して、なおも野党からの追及が続いています。
しかし、その一方で「いつまでやっているんだろう」という声が上がってきているのも事実です。

実際、国を取り巻く問題としては、国際関係や金融・財政、福祉、復興問題と多岐にわたり、そのどれもがなおざりにはしておけない重要なものです。
森友学園関連の出来事が本当に問題なのであれば、時間経過とともに風化させてはいけないことですが、本当にそうなのでしょうか。

そんな中、東京大学の政策ビジョン研究センター講師である、国際政治学研究者の三浦瑠麗氏が、民進党の議員である福山哲郎氏に対して、鋭くも率直な指摘をしました。

はたして、三浦氏の言い放った一言とは。

それは『朝まで生テレビ』の中での出来事。
三浦氏は、「斡旋収賄罪が成立するには、総理が言った言わないの問題を超え、誰かが不当に賄賂をもらっていたという問題にならないといけない」という旨を指摘し、その上で

「証拠を見つけられないし、別にこれは斡旋収賄罪じゃないですよね?」

と民進党議員の福山氏に言います。

冷静な表情を浮かべる三浦氏に対し、福山氏は何とも返答に困ったような顔つきをしています。

司会の田原総一朗氏は、福山氏に話を振ります。

「寄付のときに言い出した言葉があった。なんて言葉?」

これに対し、福山氏は答えます。

「忖度」

これには田原氏も驚いたように「忖度!?」と返し、福山氏は小さく「はい」と頷きます。

三浦氏がここで更に追撃。




「忖度ですよね。忖度は犯罪にならないんですよ」

微笑すら浮かべての一言に、福山氏も沈黙するしかありませんでした。

予算委員会の中で多くの時間を費やし、しかし明確な証拠も提示できないどころか、辻元議員に絡む問題すら浮上しているという事実。
民進党としては非常に苦しいところではないでしょうか。

公正な政治という点からは、賄賂を不当に贈ったり受け取ったりしていたら問題とすべきなのは当然です。

しかし、何も問題がないのであれば速やかに手を引き、他の重要問題に取り掛かるのがあるべき政治ではないのかな、と思いますね。

最後に、本件についての動画がこちらです。

出典元:twitter