マレーシアで一匹の白猫が飼い主の葬儀に現れ、主人の墓を掘り起こそうとし、皆でやめさせようとするものの一向にやめようとせず、また墓地を去ろうとしなかった様子を、孫のSoffuan CZさんが動画に収めフェイスブックに投稿。
世界中のネットで多くの感動の声を集めています。

マレーシアニュースでは、
“この墓地に埋葬されたのはイスマイル・マットさんで、17日に亡くなった。
埋葬の祈りが捧げられると、イスマイルさんに可愛がられていた白ネコが駆け寄ってきて、
悲しい様子で墓に身体をすりつけたり、土を掻いたりし始めた。
参列者がネコを墓から引き離そうとしても拒否し続けたため、
参列者たちは感動していた。“
と伝えています。

実は、この白猫は、亡くなったおじいさんが飼っていたペットではないのだそう。
ただ、おじいさんは猫たちが集まっているモスクにいつも顔を出し、猫たちを可愛がっていたらしく、大の猫好きだったようです。

その内の一匹だったのかも知れませんね。(゚´Д`゚)

「ねぇ!お爺さん!どこ行くの!?いつもみたいに遊ぼうよ!」
「嫌だ!ここから離れるわけにはいかないんだ!」
「おじいさん… おじいさん…」

偶然とは説明できない…この行動について、イギリスのロンドンを拠点に活躍するネコ研究家・Anita Kelseyさんは、
「この猫は墓の下にお爺さんがいることがわかっている。そして、そこに行きたいと思っている。犬の場合は稀にあるのですが、猫の場合は非常に珍しい行動です。」

と海外メディアのインタビューに答えていました。

その後、どうにかお墓の上から離すことが出来たものの、葬儀のあいだ、終始すぐ側で式を見守っていたという白猫。
その姿に、撮影者であるSoffuan CZさん。
おじいさんがいかに猫を愛していたか、そして猫に愛されていたかを気付かされたそうです。

誰よりも別れを惜しんでいたという白猫。
このいじらしさに、涙腺崩壊……゚(゚´Д`゚)゚

出典元:spotlight-media