ひと目で見ただけで「もう使えない!」と思えるような錆だらけで柿のようなオレンジ色に染まってしまっている一本の包丁。
これを骨董品店で購入した男性が、18時間かけ手作業で研いでみただけの動画がYouTubeで注目を集めています!!

このよみがえらせる努力とその切れ味にみんなビックリさせられています。

まずはサンドペーパーで表面の錆を落としていく作業から始まります。
何回も繰り返して落としていき、さらに持ち手部分(柄)も取り外しては中まできれいに。
ここまででなんと約7時間!!

ここからついに砥石で包丁を研ぐ作業に入りますが、
もちろんこちらが本来の包丁研ぎの作業となるわけですがこれまた長丁場。

6種の砥石を使ってひたすら研いでいく様子は早送りでも長く感じるほど。
最後の仕上げの砥石が終わる頃には驚異の約18時間という作業時間に…(゚Д゚)

そして見違えるほどきれいになった新品同然の包丁は、紙を鮮やかに「スーッ」と切り、また丸めたおしぼりすらも一回で「サクッ」と切ってしまえるほど。
さらには、スポンジまでもが「サクッ」と心地よい音を立てて切ることが可能に!!




切れ味すごいことになってる……!
ここまで一気にやり遂げるすごさ……。

動画のコメント欄には
「すごい」
「素晴らしい」
と称賛の声や
「何故にここまでベストを尽くした!?」
といった声などが寄せられ、11月30日現在200万回再生を達成する人気となっています。
錆びた包丁の復活劇に、多くの人が魅入られているようです。

投稿者によると、この包丁は新品価格約65万円(10本セット)だったうちの1本で、
骨董品店では3000円で購入したとのこと。

調べてみるとこの包丁は藤次郎の270mmの包丁と言うことですが、確かに新潟県燕市にある世界的にも有名な日本の包丁ブランド「藤次郎」で間違いないようで、藤次郎 白紙鋼(PC桂柄)シリーズの270mmであることがわかりました。

新品の定価では約3万円もする品のようです!!
投稿者の目利きも褒めてあげたいですね!!

新潟県燕市と言えば金属加工の国内一大生産地。
料理人ならずとも、使ってみたいイッピンだと思います。

なお、この投稿者の方は、腕が筋肉痛でバキバキになったそうですが……

あんなにも錆びた状態から新品同様の状態に戻ることができ、包丁はもちろん、この動画を見られていた生産者の方も喜んでいるかもしれませんね!!

出典元:youtube