受けた恩は忘れない…解放してくれた女性とチンパンジーとの18年ぶりの再会

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近年、医学の進歩の恩恵を受けて伸び続ける私たちの寿命。

その多くの先進医療の背景には、チンパンジーによる動物実験があったのをご存知でしょうか?

チンパンジーは、いわば私たち人間の身代わりとなって、医学の発展に貢献させられていたのです。

にも関わらず当時は、動物実験に使われなくなった動物は殺処分してしまうのが普通でした。

この2頭のチンパンジーは25年前に実験動物となりました。
画像引用元:YouTube 

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実験後、殺処分が決まっていた彼らを救ったのは当時23歳の学生だったリンダ・コーブナーさんでした。
画像引用元:YouTube 

当初、2頭をそのまま自然に返すことは不可能だと判断。

そこで、コーブナーさんはこの2頭にそれぞれスウィングとスパーキという名前をつけ、4年間にわたり彼らとともに保護区域で生活することにしたのです。

彼らが再び自由に生きることができるよう、徐々に自然に慣れさせてやるためでした。
画像引用元:YouTube 

そして、彼らが自分で生きる術を身につけたころ、別れの時はやってきました。

コーブナーさんにとっては非常に辛いことでしたが、そっと彼らの元を後にしました。

それから18年後、コーブナーさんは動物行動学研究家として有名になりました。

そして彼女は再び保護区域を訪れます。

はたしてコーブナーさんは彼らに再会することができるのでしょうか…

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