足の骨を骨折しているグレーハウンドが、道でさまよっていたところを心理学者に発見されました。
出産を終えたばかりの犬!
心理学者のリアンネ・パウエルさんは、道で骨折した犬を発見しました。その後、この犬を獣医のところに連れていきました。

搬送された動物病院で、リアンネさんと担当医のエレン・ソブリーさんはあることに気づきます。それは、この犬が授乳中で、出産を終えたばかりであることです。そして、この犬が骨折していたのにも関わらず、街を歩き回っていたのはこの理由からでした。とにかく、誰かに子犬の存在を知らせ、保護してもらおうと考えたのでしょう。
担当医のエレンさんは、このように語ります。

犬に首輪とひもをつけて、彼女の後を追うことにしました。彼女は自分が歩いている道をしっかりと把握しているようでした。

そこにいたのは10匹の子犬!
その後、母犬にひきつられ歩くこと3km! 母犬は足を骨折していたのにも関わらず、わが子のために必死でリアンネさんとエレンさんを誘導しながら歩きました。

エレンさんはこのように語ります。

脚を引きずりながら、彼女はわたしたちを路地裏、本道、そして草原へと誘導して歩き、そして泥だらけの道で、10匹の、まるまる太った小さな赤ちゃんを見つけました。




素晴らしい出来事でした。自分の目が信じられませんでした。犬とわたしたちは出会ってわずか1時間くらいだったのに、わたしたちを信じてくれたんです。そしてわたしたちを自分の愛する子犬のところまで連れて行ってくれたんです。

この母犬は後に「ヴェーラ」と名付けられ、問題であった子犬たちはエレンさんの動物病院で保護され、すくすくと育っています。これらの子犬たちは無事にそれぞれの里親が見つかったので、愛してもらえる新しい家へと引き取られていきます。

自分自身が骨折していたにもかかわらず、わが身を構わず、わが子のために必死で3kmを歩き続けた”ヴェーラ”
母親を待つわが子のために、がむしゃらにふたりを導いた母犬である”ヴェーラ”!
どの動物でも、やはり言えることは「母は強し!」かつ「母の愛は偉大」ですね。
動画もあるので、ぜひご覧ください♡

出典元:facebook