アメリカ・イリノイ州の田舎町で起きたひとつの奇跡に全米が感動の涙に包まれました。

シェルビー・アン・カーターさん(21)は人口1400人ほどの小さな町でフィアンセ、母親とともに暮らし2017年1月、娘のキーナちゃんを授かりました。

しかしシェルビーさんの誕生日の翌日、悲劇が襲いました。自宅で火災が発生、当時家にいたシェルビーさんと生後12日のキーナちゃんが火事に巻き込まれてしまいました。

シェルビーさんは消防署へ通報。消防隊が駆けつけ消火活動に当たり鎮火しましたが、、シェルビーさんは帰らぬ人となって2階で発見されました。しかし、そのそばにキーナちゃんの姿は見つかりませんでした。




キーナちゃんが見つかったのはなんと自宅の裏。逆さまになったチャイルドシートの中で泣いているところを保護されました。

シェルビーさんは煙に巻きこまれながらもキーナちゃんをチャイルドシートにくくりつけ、2階の窓から投げ下ろしたのです。キーナちゃんは無事に無傷で助かりましたが、母親のギリギリの判断が幼い命を救うことになりました。シェルビーさんは自らの命を犠牲にしてわが子を救ったのかもしれません。

家族のために地元住民が立ち上がりました。募金を行い、1週間で日本円にして450万円もの寄付金が集まりました。キーナちゃんが自分の母親の起こした愛の奇跡を知るのはいつの日になるのでしょうか。

出典元:surprise-magazine