【感動】仕事が続かない女性がレジ打ちの仕事を始めた→そんな彼女が自分を変えた時、驚きの出来事が!?!?

1,658 views

自分は何のためにこの仕事をしているのだろう…そんな疑問をふと浮かべてしまう事、ありますよね。
このままでいいのか、この先どうなるのか…誰だってそんな不安を持つものです。
思い描いていた未来とは違った人生…こんなはずじゃなかった、と悔やむことがあるかもしれません。

そんな風に考えて、転職を繰り返していたある女性は、郷里に帰るのを踏みとどまり、少し考え方を変えてみました。
すると思いがけない出来事が起こります!

彼女は物事が長続きしないタイプ。
東京の大学に入ってからも、サークルがすぐ変わってしまう…そんな人でした。
就職してからも、初めの勤務先では上司と衝突し、3か月で退社。
その後も「私のやりたかった事じゃない」「つまらない」と転職を繰り返します。

こんな具合で彼女の履歴書は入退社でいっぱい。
彼女を正社員で雇う会社はなくなってしまいました。

しかし、働かないわけにはいきません。
そこで派遣会社に登録し、派遣社員として働き始めます。
ところが、派遣先でも同じことを繰り返してしまいます。

そんな日々を送るある時、スーパーのレジ打ちの仕事が決まりました。
その頃のレジは、現在のように商品をかざせば値段がレジを通るタイプではなく、キーボードにいちいち値段を打ち込むタイプでした。ですからレジを扱うには、タイピングの訓練の必要がありました。

しかし彼女は1週間ほどたつと、またも「こんな単純作業をするためにいるのではない」と思うようになってしまいます。

そんな時、郷里の母から電話がありました。
「帰っておいで」
そんな優しい言葉に心が動き、辞表を書いて荷物を片付け始めた彼女。
すると、引き出しの奥から、幼い頃に書いた日記が出てきたのです。

日記には「ピアニストになりたい」と書かれていました。
何でもすぐやめてしまう彼女でしたが、ピアノだけは続けた幼い頃。
「私、また嫌になって逃げだそうとしている…」
そして彼女は泣きながら母に電話します。
「お母さん、私もう少しここでがんばる」

辞表を捨て、彼女は単調なレジの仕事を続けます。
そんなある日、ふと思いました。
「そういえば、ピアノも練習を続けるうちに、鍵盤を見ず、楽譜だけを見て弾けるようになった…」
そこで彼女はピアノのように、自分なりにレジ打ちを極めてみようと考えたのです。

すると、レジだけしか見ていなかった時と違って、彼女の目はもっと違うところが見えるようになったのです。

まずはお客さんの顔や行動が見えるようになりました。
「あの人、今日も来ているな」
「彼女はこの時間になると、子どもと一緒に来るんだな」
「この人はセールの品をいつも選ぶ」
「高いものしか買わない人なんだな」

ある日のことです。
いつも期限切れになる前のセール品を買うおばあちゃんが、5000円もする尾頭付きの鯛をレジに持ってきたのです。
彼女は驚いて、思わず話しかけました。
「何かいいことがありましたか?」
「孫が水泳で賞を取ったんだよ」
「良かったですね!おめでとうございます」
この出来事から、彼女はお客さんといろいろ会話をするようになりました。

そんな日々が過ぎて行ったある日のことです。
その日は多くのお客さんのレジをこなし「忙しい日だな」と思っていた彼女。
「本日は混み合いまして大変申し訳ございません。どうぞ空いているレジへお回りください」
こんな店内放送が入りました。
すると間を置かず、再び同じ放送が入りました。
そして3回目、再び同じ放送が聞こえた時、彼女は「あれ?」と思い、ようやく周りを見ました。

なんと、お客さんが並んでいるレジは、彼女のレジだけだったのです。
店長が来て「どうぞあちらの空いているレジへ」とお客さんに言ったところ、その人はこう言ったのです。

「私はここへ買い物に来ているんじゃない。あの人としゃべりに来ているんだよ。だからこのレジじゃなきゃ嫌なんだ」

彼女はこの言葉を聞き、涙があふれるのを止めることができませんでした。
他のお客さん達も同じようにこう言います。
「そうそう。私たちはこの人と話をするのが楽しみでここにきているんだよ。今日は他のスーパーで特売をしているけど、このおねえさんと話すためにここへ来てるんだから、このレジに並ばせてちょうだい」

彼女は泣き崩れてしまい、レジを打つことができないほどでした。
そして自分のしている仕事が、素晴らしい事だとようやく気が付いたのです。
彼女は、もう昔の彼女ではありませんでした。
いかがでしたか?
彼女のように、仕事に対する姿勢を変えれば、きっと違うものが見えてくるはず。
そしてその努力を認めてくれる人がかならずいます。
今自分がしていることを投げ出さず、向き合うことから何かが始まるのかもしれませんね。

出典元:cadot

  • LINEで送る

コメント

人気ランキング

人気のキーワード

PAGE TOP ↑