男の子を連れた若い男が実は…バスの運転手がとっさに取った行動に称賛!!

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アメリカ・サンフランシスコのバスの中での出来事。
そのバスを運転していたのはティム・ワトソン。

ある日、彼の運転するバスに、幼い男の子を連れた若い男が乗車してきました。

2人はバスの中を奥まで進み、一番後ろの席に座りました。
男の子は泣いていました。

その様子を鏡越しに見たティムは何故かわかりませんが、胸騒ぎがしました。

が、その理由はすぐにわかりました。

ティムはついさっき警察から、1時間前に図書館から3歳の男の子が誘拐されたことを聞いていて、そのことを思い出したのです。

そして、泣いているその男の子の特徴が、警察から聞いていたものとそっくりだったからです。

しかし、一番後ろの席にいる男の子を運転しながら鏡越しで見ただけでは、確証はありません。
そして、本当に誘拐された男の子であれば、下手な行動を取ると、逆に男の子に危害が加えられるかもしれません。

そこで彼がとった行動は…

ティムはバスの中に乗客がバッグを忘れたので捜させて欲しい、と言ってバスを停車させ、一列ずつ座席の下を捜すふりをしながら、一番後ろの席まで近づいていったのです。

それは、警察から聞いていた特徴を確かめるためでした。

一番後ろに座っている若い男と男の子のところまで来ると、2人の足元を覗いたふりをしながら、その男の子の足元を見て誘拐された男の子であると確信しました。

その男の子が履いていた青いズボン、赤いサンダルが警察からきいていたのと一致したのです。

運転席に戻ったティムは警察に通報しました。

その結果…

次のバス停ではすでに警察が待機していました。

バス停でバスを停車させて他の乗客が降りるのを待ってから、警察は若い男を逮捕しました。
こうして男の子は無事に保護されました。

ティムの取ったとっさの行動が、犯人のスピード逮捕に結びついたのです。

そんなお手柄のティムですが、ティム自身はこのようなコメントをしています。
「わが子が同じように誘拐されることがあるかもしれない。その時は私も父親としてわが子を助けるために全力を尽くす。全ての父親はそうするだろう。だから私は全ての父親がするべきことをしたに過ぎない。」

父親としては当然なのでしょうが、実際、わが子でない場合もティムのように行動に移せる父親はどのくらいいるのでしょう?

この記事を見て、他人事でも、見て見ぬふりをしないで行動を起こせる人が一人でも増えてくれればと願っています。

出典元:cadot

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