開演して35年、フランス国内でジャイアントパンダが見られる唯一の動物園「ボーヴァル動物園」が9月3日、赤ちゃんパンダの“誕生から30日間”を記録した動画をYouTubeに公開しました。この映像に対し「パンダの成長って初めて見た!」「生まれてすぐと30日後では別の生き物に見える」と海外を中心に話題沸騰!
その注目の内容をご紹介します。

今回撮影されたのは2012年1月に中国からやって来たファンファン(♀)とヤンジー(♂)の間にできた赤ちゃんです。生まれたときの体重は約143g、Lサイズ卵の2個分だったそうなのですが、周囲の心配をよそに順調に成長。たった1ヶ月で飼育員もびっくりの変貌をとげました。

「赤ちゃんパンダの1ヵ月!目を見張るような成長」というタイトルでアップされたこの動画、撮影は生まれた8月4日から、保育器に入っているシーンから始まります。

排泄を促すため、そして信頼関係を築くため、母親はほとんど不眠不休で赤ちゃんを舐め続けます。
授乳は1日6回から14回程度なのだそうです。

生まれて半年後くらいに笹を食べ始めるパンダの赤ちゃん。それまでは、もっぱらママのお乳で生活。そして1週間が過ぎるころにはうっすりと「パンダ模様」が目の周りに見られます。

すくすくと育つ、赤ちゃんパンダの成長記録はまだまだ続きます。

2週間前の小さな頃とは比べ物にならないほどの成長ぶりです。

この赤ちゃんパンダは双子で生まれてきたのですが、最初に生まれた赤ちゃんパンダは産後間もなく呼吸困難になり、周囲の必死の手当のかいもなく死亡したのです。

まるで死んだ兄ちゃんパンダの分も生きているように、スクスクと成長している赤ちゃんパンダです。
目の周りの黒い模様もはっきりしてきました。パンダの中には育児放棄するおかあさんも増えているのですが、ファンファンは子育てには積極的です。

生まれた際はたった143gだった赤ちゃんが1ヵ月でこんなに成長しました。
生後1年目にはなんと30㎏を超えるそうです、この赤ちゃんの一般公開は「2~3か月後を予定している」とのこと。フランス旅行の予定がある方は、ぜひ「ポーヴァル動物園」にお立ち寄りください。

出典元:spotlight-media