フジテレビの人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」が来春に放送終了することになりました。
出演者からのコメントが続々と届いています。

そんな中、ナインティナインの岡村隆史さんが9日深夜に放送されたラジオ番組「岡村隆史のオールナイトニッポン」で、番組の終了について語りました。
後半年で終了してしまいますが、「僕の代表作になった」と前向きにコメントをし、次のステージへのステップアップだと思っていることを語りました。

20年以上も関わってきた番組の終了となれば、大きな思い入れがあるはずです。
ラジオの中で語った番組への思いとは、どのようなものがあったのでしょうか。

めちゃイケの放送が始まった頃は、かつて同じ時間帯で放送されていた伝説のコント番組を引き合いに出して、「平成のひょうきん族」を目指していたことを語りました。
ひょうきん族に出演していた明石家さんまさんからは、冗談交じりに「土曜8時はオレの枠やから」と言われていたそうですが、番組を終了することになったことを電話で伝えたときにはほめてもらったそうです。

「今回のことを受けて『土曜8時お返しします』と電話で伝えたら『よう頑張った』って言ってくれて、初めてさんまさんに褒めてもらった」

岡村さんは嬉しそうに語っていましたが、これは本当に素直な気持ちなのでしょうね。




また、「ごっつええ感じ」が6年、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」が11年、「ドリフ」が16年放送されたことを考えると、「本当に長いことやらせてもらった」「世の中のひとにかわいがっていただいた」と感謝の気持ちを表していました。

「ウンナンさんの番組がなくなって、フジテレビ的にはつなぎのような感覚やったかもしれないですけど、21年続いた。もっと褒めてもらってもいいんじゃないかな。お笑いの教科書には載せてもらえると思っています」

笑いを交えながら、番組への思いを打ち明ける岡村さん。
つなぎのつもりで始まったのであれば、開始当初はこんなに続く番組になるなんて、誰も思っていなかったかもしれませんね。

エンディングでは、1999年から2000年の間めちゃイケでエンディングに使われていたWhiteberryの「YUKI」が流れました。

曲が流れる中で、オープニングで「もっと褒めてくれ」とリスナーに言ったことを振り返り、又吉直樹さんの「火花」と同じくらいの厚さのお便りが届いたことを明かしました。

リスナーのみなさんから、思いのたくさん詰まった文章に対して、「読みたい気持ちはあるけど、長すぎて読めないですね」とコメント。
ファンから愛されていることをうかがわせました。

1996年から21年もの間放送し続けてきためちゃイケは、あと半年で放送終了してしまいますが、岡村さんは前向きに捉え、「後半年あるので応援していただけたら」と語っています。
長寿番組が放送終了してしまうのは寂しい思いもしますが、最後まで頑張る姿を見守っていきたいですね。

出典元:oricon