周りの人々を笑顔に!安楽死の選択すら迫られた目のないゴールデンレトリバーが得た天職に感涙

14,496 views

カナダ・オンタリオ州で暮らすゴールデンレトリバーのスマイリー。

彼が幼少期を過ごしたパピーミル(ブリーディング施設)の環境は
劣悪なものでした。

彼は生まれつき目がなく、しかも感染症に苦しんでいました。

そんなスマイリーの運命を大きく変えたのは
里親として出会ったジョアンさん。

周囲からは、スマイリーが幸せになることは無いと
安楽死を勧められました。

しかし、ジョアンさんはこの子に出会った時に
「共に生きよう」と決意したのです。

ジョアンさんはスマイリーの生命力を信じ、
周囲の反対を押し切って感染症に侵された目の手術に踏み切りました。

幸い手術は成功し、元気を取り戻したスマイリー。

引き取った当時は塞ぎ気味だったという彼も、
回復と共に明るさを取り戻していきます。

そんな彼を見ていたジョアンさんが思いついたのが
セラピードッグとして活躍できないかという事。

そしてスマイリーは盲目でありながらも厳しい訓練を乗り越え、
見事公認セラピードッグとなりました。

現在10歳となったスマイリーは、重度の精神障がいや身体障がいを持つ
子どもや大人たちの心を癒し続けています。

重度の障害を持つ為に施設暮らしを余儀なくされ、
施設の職員にすら一度も笑顔を見せたことがなかった患者が、
スマイリーの顔を見た途端に笑顔になったり、

普段はじっとしていることのできない自閉症の子供が、
スマイリーが寄り添っていると30分もの間じっと座って
本を読み、母親を驚かせたりしました。

ジョアンさんと出会ったことでもう一度人間を信じ、
笑顔を取り戻したスマイリー。

今では同じような境遇を持つ人々に笑顔の花を咲かせています。

人間により不衛生な環境で過酷な出産を強いられる
繁殖犬や産まれてくる子犬たち。

しかし、そんな不幸な子たちを救えるのもまた人間しかいません。

一匹でも多くこのスマイリーのように救われる事を願います。

出典元:mymodernmet.comCanada: Meet Smiley the blind therapy dog that helps children read 

  • LINEで送る

人気ランキング

人気のキーワード

PAGE TOP ↑