画像引用元:YouTube

1971年4月7日、アメリカ・フランシスコの動物園で誕生したメスのゴリラ。

彼女は生後3ヶ月の時に病気になってしまいます。

その時に出会ったのが発達心理学の研究者、フランシーヌ・パターソンさんでした。

そこでパターソンさんから手話を教わった彼女は、世界で初めて手話によって人間との意思疎通に成功したゴリラとなったのです。

彼女の名前は「ココ」。

ご存知の方も多いかもしれませんね。

ココはある日読み聞かせた絵本の猫が大変気に入り、猫が欲しいとおねだりしました。

そこで、ココの誕生日に本物の猫がプレゼントされました。

その猫はボールと名付けられ、ココの大親友となったのです。

ボールを抱いて、幸せそうな表情を浮かべるココ
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ふたりはいつも一緒でした。

しかし、その幸せな日々に突然不幸が訪れました。

ボールは交通事故に遭い、死んでしまったのです。

パターソンさんは、ココに手話でボールの死を伝えました。

その時、ココはどんな反応をしたのでしょうか・・・

ボールの死を知った瞬間のココの表情、そして響き渡るココの悲しみの声・・・

切ない気持ちが痛いほど伝わってきます。

出典元:Koko the Gorilla plays with her kitten, All Ball