捨てられたクレヨンが子供達を笑顔に!ある優しいパパの独創的な思いつきとは…

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画像引用元:facebook.com

アメリカのレストランでは、子供が楽しめる為の仕組みがいたるところでみられます。

レストランの中にキッズコーナーがあったり、おもちゃなどのアメニティも充実しています。

ブライアン・ウェアさんも家族や親戚と集まって食事に行く時は、子供が静かにしているようにそういったレストランを利用していました。

また、子供達にとってもそれが楽しみのひとつでした。

しかし、ブライアンさんはある日レストランを出ようとした時、とても信じられないものを見てしまったのです。

なんと、使い残されたクレヨンがまとめて捨てられていたのです。

中には1回使われたきりの物もありました。

調べてみると、アメリカでは毎年35トンものクレヨンが捨てられている事が分かりました。
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ブライアンさんは大量のクレヨンが無駄に捨てられていることを知り、驚愕しました。

そして、そのレストランでゴミとして捨てられているクレヨンを回収しました。

それだけでなく、他の6つのレストランの店長に捨てるクレヨンを分別して取っておいてもらうように交渉しました。

そしてブライアンさんがしたことは、それらを集めて、新しいクレヨンに生まれ変わらせるという作業。
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ブライアンさんは毎週、何箱ものクレヨンを作るために友達と一緒にキッチンで古いクレヨンを溶かします。
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それを専用の機械に入れ、固めます。
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一回プレスするごとに96本のクレヨンができます。

ブライアンさんは、子供が握りやすいように普通のクレヨンよりも少し太めに作ります。
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なんと、使い残され、捨てられたクレヨンからこんなにたくさんの真新しいクレヨンができました!

しかもブライアンさんはこれを無償でやっているのです!
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生まれ変わったクレヨンはきれいなパッケージに揃えられ、カリフォルニア中の学校や病院に寄付されます。
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その行き先のひとつの病院でガンを患うこの二人の子供は、クレヨンのデリバリーを心待ちにしていました。

新しい箱が届いて大喜びです!
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入院中の子供たちがひと時でも病気であることを忘れ、夢や想像力をかきたてるための手助けとなるようにと提供されるクレヨン。
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この取り組みはたくさんの賞賛を集め、多くの人々が支援する大プロジェクト、「クレヨンイニシアティブ」として発展し、今では教材の足りない学校などへの寄付もスタートしています。
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大きな予算を投入することだけが社会の問題を解決し、支援する方法ではありません。

このように、個人の小さな努力の積み重ねだって立派に貢献することができるのです。

一人のパパの思いつきから始まったクレヨンの再生が、今では2000箱以上のクレヨンを再生産できる大プロジェクトに!

Hundreds of thousands of pounds of crayons are thrown out from restaurants and schools each year — but one California dad came up with a brilliant idea for what to do with them.

Posted by BuzzFeed Trending on 2015年9月4日

この取り組みは基本的に寄付やボランティアで運営されています。

この運動に興味を持たれた方はこちらをご覧ください!
公式サイト

普通は同じ様にゴミとなったクレヨンを見ても、気にはなりつつも通り過ぎていく人がほとんどなのではないでしょうか。

この思いつきと行動力は素晴らしいとしか言い様がありませんね!

出典元:The Crayon Initiative

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