人工授精により生まれた赤ちゃんが夫の子ではなかった!?その事件の真相とは…

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米国ワシントン州で、人工授精により夫の精子で妊娠したはずの子供が夫の子ではないという衝撃的な事件が話題になっています。

生まれた子の血液型が両親のどちらとも一致しなかったため、病院は遺伝子検査を行ないました。

その結果…
画像引用元:upi.com

何と、夫本人ではなく、夫の兄弟の子であると言う事が判明!

医師も、人工授精に使用した精子が夫本人のものであることを確認していたにも関わらず、一体なぜ!?

その事件の真相は神秘的であり、少し切ないものでした…
画像引用元:bortescristian

遺伝子検査の結果、夫の兄弟の子である可能性が強いと判明。

しかし、驚くべきことに夫に兄弟はいないのです。

実は、この夫は、生まれる前は二卵性双生児だったのが、母親の胎内で兄弟の身体を吸収した結果一人で生まれてきたのだそうです。

生物学的に「キメラ」と呼ばれています。

そして、その吸収されたはずの兄弟の細胞が体内に残っており、それが兄弟の精子をつくった、ということでした。

遺伝学者が驚く位、これは大変珍しい現象です。
画像引用元:Steve-c-foto (改変 gatag.net)

しかし、生まれてきた赤ちゃんはこの夫婦お二人の可愛い子供であることに変わりはありません。

もしかしたら、この世に生を受けることのできなかったキメラの兄弟が、赤ちゃんに存在を託したのかもしれませんね…

生命って本当に神秘的ですね。

出典元:upi.com time.com

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