これが家庭を持った男の強さ!白熱議論で披露宴が険悪に。その時の新郎の機転とは

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画像引用元:blog.livedoor.jp

既に7歳と1歳の子供がいる親戚夫婦が結婚式を挙げた。

嫁にウェディングドレスが着せてあげたいとか、 嫁親に一人娘の花嫁姿を見せたいという夫の気遣いからの結婚式。

式もホテルが会場のちゃんとしたもので、 花嫁がウェディングドレスを着て赤ん坊抱いてるってのも新鮮でよかった 。

結婚式が終わり披露宴が始まると、 俺の隣のテーブルで新婦の親族が雑談。

選挙が近いねーってことで自民か民主かって話から、そのまま日本はいい国か悪い国かって話になった。

酒も入ってたし段々白熱してきて、めでたい会場の一部が段々修羅場になった。

スタッフが止めようにも止まらず、新郎は困った顔、新婦は涙目で俯きながら1歳の子供あやしてた。

その中年達は会場の雰囲気悪くした上に、話の流れで新婦の娘(7歳)に話振るわけよ。

A「姪ちゃんはこんな国嫌だよなー?
  ママもパパもいつもお金がないって言って大変そうなのは、
  国が悪いからだもんなー?」

B「お金がなくても姪ちゃん学校楽しいもんねー?
  パパとママだってお金がなくても姪ちゃんには優しいよなー?」

とか言い出した。

突然話に巻き込まれた上に、ピリピリした大人に詰め寄られる娘は当然涙目。

っていうか泣き出した。

さすがに俺もカチンときたんでいい加減注意しようと席を立ったら

「ここで参加者同士がさらに揉めると、新郎新婦に迷惑がかかる。
 自分達が止めるからここは抑えてくれ」

と言われスタッフに止められ (俺とは別にもう一人止められてたが)座ろうと思ったら

娘「おじちゃん達が一番嫌い!お母さんが可愛そう!
  お母さんの嬉しい日なのにどうしておめでとうって言えないの!
  お母さんずっと楽しみにしててずっとニコニコしてたのに!
  嫌とか嫌いとか、嬉しい日には言っちゃいけないんだよ!
  おじちゃん達が喧嘩したら嬉しい日じゃなくなっちゃう!」

って泣きながら大声で叫んだんだ。

当然会場は静まり返って注目集まる。

まあ7歳児に国の話を理解しろとか無理なわけで。

親の悪口言われたと思ったんだろうな。

叫んだ後も泣き続ける娘に新郎が近づいて、頭なでながら司会からマイクを受け取って

新郎「国がどうとか政治がどうとか、難しい話は分かりませんが、
   私はこの国に生まれて、○○(新婦)と出会い、この子達を授かりました。

   家庭に一切の不満がないと言えば嘘になりますが、
   不満も含めて家庭の幸せを感じています。

   今こちらで談義された国に対する支持も批判も、
   日本が好きだからこそでてくるのだと想います。

   考え方は違ってもお互いを想っているからこそぶつかり合う。

   そういったところは家庭も国も同じなんでしょうね。

   私には日本という国をよくする器量はありませんが、
   これから○○とこの子達でより良い家庭という国を造っていきます。

   これが私の、今日来ていただいた皆さんに対するマニフェストです。」

と、綺麗にまとめて会場は見事に拍手で収まった。

なんていうか、家庭をもった30半ば男の強さを見た。

このときの新婦の嬉しそうな顔ったら、見てるこっちまで幸せになるよ。

人の結婚式のDVDなんて絶対見ることないと思ってたけど、この場面だけは嫁と一緒に何度も見てる。

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「嫌とか嫌いとか、嬉しい日には言っちゃいけない」

娘さんのこの言葉、子供なりの素直な意見が何だか心に刺さりますね。

そして新郎の機転、険悪になってしまった雰囲気をヒートアップさせずに取りまとめる器量は素晴らしい!

きっとこれから素敵な家庭を築くことでしょう。

出典元:blog.livedoor.jp

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