これが親子の絆の力…我が子の誕生と引き換えに命を失った母に起こった奇跡とは

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画像引用元:facebook.com

アメリカのノースカロライナ州コンコルド在住のカウレー夫妻の間に、まもなく新しい命が誕生しようとしていました。

シェリー・カウレーさん(23歳)は、初めての出産を前にして興奮しっぱなし。

夫のジェレミーさんも、自分の子供を腕に抱く日が待ちきれません。

しかし2人が待ち望んでいた出産日に、誰も予想していなかった事態に…。

陣痛が始まった途端シェリーさんの容態は急変し、手術室に運ばれて緊急の帝王切開となりました。
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娘のライランちゃんは、無事に生まれてきました。

しかしシェリーさんの動脈に血栓ができ、手術中に彼女は意識を失います。

ジェレミーさんがその時の事を説明してくれました。

「医師はできる限りのことを全てやってくれた。

それでもシェリーはもう助からないだろうと、彼らはそう予想していたんだ。

僕は初めての子供が生まれてきたことで興奮した。

でも次の瞬間、妻と一生のお別れをしなければならない状況になってしまって、感覚が麻痺したよ。」

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いよいよ最後を覚悟したその時、看護師のアシュリー・マヌスさんはあるアイディアを思いつきました。

「新生児にとって母親とのスキンシップは大切だとされているから、母親にも効くんじゃないかと思ったの。」

そして裸のままの赤ちゃんを、意識の無い母親の胸の上にそっと寝かせました。

「どこかにまだシェリーさんの命があることを願っていた。

赤ちゃんの肌や心臓の音を感じ取って、泣く声を聞いたら本能が彼女を目覚めさせてくれるんじゃないかって。」

しかし、生まれたばかりの小さなライランちゃんは母親の肌に触れた瞬間、安心したのか泣き止んで眠ってしまいました。

「私たちは赤ちゃんをくすぐったり、何度が軽くひねったりした。それなのに、泣いてくれるまで10分もかかったわ。」

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次の瞬間、奇跡が起こりました。

ジェレミーは目に涙を浮かべながら、その時の様子を語っています。

「心拍計に再び光がついたんだ。

赤ちゃんの泣き声がシェリーに届いて、僕は妻を取り戻す事ができた」

シェリーさんの容態はその後安定し、1週間後に意識を取り戻しました。

そしてやっと小さな娘を抱くことができました。

「ライランの顔を見て、世界一可愛い赤ちゃんだと思った。

母親は誰でもそう思うのは分かってるけど、起きた全てのことを思うと、強い絆を感じたの。」

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そんなライランちゃんも1歳を迎え、誕生日をお祝いしました。

「去年は生死の狭間をさまよったけど、今年は可愛い1歳の娘と一緒にいる。

大きくなったらライランに教えてあげるの、彼女が私の命を救ってくれたことを。」

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この時の看護婦さんの判断は本当に凄い!

多くの生死に立ち会ってきた人だからこそできる心遣い。

その結果、親子の絆がお互いを必要とし、呼び戻したのでしょうか…

生命ってまだまだ未知な部分が多いですね。

出典元:Shelly Ann Cawley Karen Foster

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