【感動】右手がないため、生後20日で捨てられた男の子に起こった奇跡の巡り合い

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画像引用元:facebook.com

カザフスタンの孤児院に住む少年キリル。

キリルがここに来て4年が経ち、職員たちはもう彼を引き取ってくれる里親を見つけるのは難しいと考えていました。

キリルには生まれつき右手がありません。

そのために彼は生後20日目で両親に捨てられ、ここにやってきたのでした。

もう、このカザフスタンで彼を引き取りたいと申し出る里親はいません。

孤児院で過ごす寂しく、悲しい日々。

それは、毎回他の孤児が引き取られていく度に増して行きます。

しかし、ある夫妻との出会いで、キリルの運命が劇的に変わることとなります。
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カナダからやってきて孤児院を訪れたデイブとレスリー・フェイシー夫妻。

二人はキリルを見て、すぐに運命的なものを感じました。

しかし、それに対し孤児院側は、

「本当に手が一つしかない子供が欲しいのですか?」

と、止めようとしたそうです。
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孤児院側の反対を押し切り、二人はキリルを引き取りました。

そして空港に着いた時、出迎えてくれたおじいさんを見て、キリルは驚きます。

そのおじいさんも、キリルと同じように右手がなかったのです。

おじいさんは、何も言わずに膝をついて、その右腕を差し出しました。

キリルはおじいさんの手のない腕を触り、すぐにそれが何を意味するのかを悟りました。

夫、デイブの父であるそのおじいさんは、ビジネスマンとして、またスポーツマンとしても成功を収めている人物だったのです。

キリルを待っていたのは、最高に素晴らしい環境でした。
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もうあの悲しく、寂しい日々は終わりました。

英語も上達し、すぐに友達もできました。

そして、キリルの障がいに必要なサポートも受けられるようになったのです。
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デイブはこう語ります。

「私の父は人生でやりたいこと全てが出来るということを、私たちに見せてくれました。

尊敬されるビジネスマンであり、スポーツマンとしても輝かしい成績を収め、パラリンピックにも出場したことがあります。

今でも毎日私たちに人生を楽しむ術を教えてくれます。

キリルもきっと父の影響を受け、しっかり育ってくれると信じています。」

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キリルはおじいちゃんと右腕同士でする特別な握手が大好き。

孤児院での生活は辛いものだったけれど、実の親以上に愛し、理解してくれる家族に巡り会えたキリル。

きっと彼もおじいちゃんのような素晴らしい人物として、成功を収めることでしょう。

出典元:The First Time This Adopted Boy Met His Grandpa Is The Sweetest Thing

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