娘がいじめをしていた…加害者の母親が与えた「子供への罰」に賛否両論

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ユタ州在住のケイリー・リンドストロムちゃんは10歳の普通の女の子。

お洒落が大好きで、ショッピングに行っては新しい服を買い、ファッションを楽しんでいました。

しかし、そんなお洒落に気を取られすぎて、彼女は酷い行動をとるように。

同じクラスの中に貧しく、あまり服を買ってもらえない女の子がいました。

お洒落とは程遠い格好のその子に対し、「ダサい!」「みすぼらしい」などという心無い言葉でいじめ始めたのです。


そんな娘の行為が母親の耳に入りました。

母親のアリーさんはショックを受けるとともに、いじめは自分の娘でも絶対に許せないと考えました。

どうやって娘にいじめをやめさせ、他人を尊重することを教えようかと考えました。

そして、ある一つのアイディアが浮かびました。
画像引用元:facebook.com

アリーさんは、ケイリーちゃんと一緒に古着屋に買い物に行きました。

そこで「一番醜い服」を選ぶよう言いました。

ケイリーちゃんは大はしゃぎ!

その後何が起こるかを知らずに…

なんとケイリーちゃん自身がこの醜い服を2日間着ることに。

自分がしていたように、周りの友達から笑われ、からかわれるケイリーちゃん。

いじめられる側の気持ちが初めて理解できました。

そして人として大切なことは外見だけではないことを学んだケイリーちゃん。

彼女は自分からいじめていた女の子に謝りに行きました。

その後、2人には共通の楽しみがいろいろあることに気づき、今では親友と呼べるほど親しくなりました。
画像引用元:facebook.com

ケイリーちゃん本人もこの方法に納得しており、両親も

「自分の判断は正しかった」

「彼女の成長の為になった」

と、満足しているようです。

しかし、アリーさんが行ったこの方法に対し、アメリカでは

「みんなの前で恥をかかせるのは、子供の自信を無くす原因になる」

「親子関係を損なう危険も」

という批判の声も。

確かに荒療治な部分もあったかもしれませんが、それでも、親が責任を持って「虐めは絶対にダメ」と教える強い意志は必要なのではないでしょうか。

我が子がいじめに合っていて思い悩む親もいれば、加害者としていじめている我が子に頭を悩ませる親もいます。

綺麗ごとだけでは解決できないいじめの問題。

当事者同士だけでなく、親の責任のあり方を改めて考えてみる必要があるのかもしれません。

出典元:ヘフティヒ・ビデオ

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