刺さる…成人式に出席出来なかった女性の、ベッドの上からのメッセージ

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大人への門出を祝う「成人式」。

今年1月11日(月・祝)、華やかな振袖やスーツ姿で将来への期待に胸を膨らませつつこの日を迎えた多くの新成人たち。

しかし、二十歳を迎えた全ての人たちが、元気に成人式に出席できるわけではないのです…

「おなじ はたちの人たちへ」

わたしはへいせい6年の10がつ19にちにうまれました

そのひのことはもちろんおぼえてはいないのですが ははのきおくにはふかくやきつきました

わたしがのうにひどくしょうがいをおってしまったからです

わたしの20ねんは ずっとねたきりの人せいでした

きょうわたしもみなさんとおなじせい人しきをむかえます

はたちまでいきることはむりだといわれていたわたしがここまでいきてこられたのは
りょうしんのふかいあいじょうのおかげです

わたしはねたきりで せいじんしきにしゅっせきすることはかないませんでした

きょうしゅっせきしているみなさんは きっとじぶんのあしでこのかいじょうまでこられたのだとおもいます

ぜひそのことにかんしゃしてください

きょううちにかえったら ぜひごりょうしんにかんしゃのきもちをつたえてほしいとおもいます

おなじはたちのせいじんしきのひとに ベッドの上から

   ◇

菜穂子の父親です。

娘が昨年の成人式にあたって書いたメッセージです。

1年遅れですが、ご一読いただけば幸いです。

二十歳を迎えながら、成人式という門出を祝う場に居合わすことのできなかったこの女性。


この日まで生きていられたことが幸せ。

この日を迎えることができたのは両親の深い愛情のおかげ。

そこに綴られていたのは成人式に出席できなかった無念さではなく、この日まで生きていられたことへの喜び、両親への感謝の気持ち、そして今ある自分に感謝することの大切さでした。

元気に成人の日を迎えられることは決してあたりまえではないのです。

この日まで心身共に元気で生きてこれたのは家族の支えがあってこそ。

改めて両親へ感謝の気持ちを伝えたいという気持ちにさせられます。

出典元:@yagiko895

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