ホームレスに朝食を買ってあげた女性。その後、彼が紙切れに綴った想いとは…

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アメリカのニュー・ハンプシャー在住のケイシー・フィッチャーは一児の母。

その子育ての傍らで学業をこなす大学生でもあります。
画像引用元:facebook.com 

そんな彼女がある日、大学の講義に向かう途中、何か朝食になるものを買おうとドーナッツショップに立ち寄りました。

そこで出会った一人のホームレスの男性。

彼女は気づかないうちにこの男性の運命を大きく変え、自身にとっても忘れられない1日となるのでした。

その日のことを彼女は Facebook に投稿しています。

today I went to Dunkin and saw a clearly homeless guy singing on the side of the road and picking up change. Eventually…

Posted by Casey Fischer on 2015年5月20日

「今日、ダンキンに向かってる途中、道ばたで歌を歌って小銭を稼いでいるホームレスの男性を見かけた。

彼も店に入っていった。

彼が一生懸命小銭を数えてる間、おせっかいな私はずっと彼に話しかけていた。

彼は話したくなさそうだったにも関わらず、何度もしつこく。

彼の小銭が合計で1ドルくらいしかなかったから、私は彼にコーヒーとベーグルを買ってあげて、一緒に座った。

彼は私に、人はみんな彼がホームレスだと分かると冷たくあたることや、ドラッグに手を出してしまい、自己嫌悪に陥っていること、母親をがんで亡くしたこと、父親を知らないことや、いつか亡き母が誇りを持てるような人間になりたいってことを(その他にもいっぱい)話してくれた。

彼の名前はクリス。

クリスは、私が出会った人の中でも最も正直で誠実そうな人だった。

講義の時間に遅れてることに気がついた時、紙に書いて渡したいものがあるから待ってと彼に頼まれた。

そしてクシャクシャになったレシートを手渡された。

汚い字を謝って、笑顔を見せた彼は、席を立ってどこかへいってしまった。

レシートには、こう書いてあった。


「今日、自殺しようと考えてた。でも君のお陰で気が変わった。
ありがとう、美しい人。」

自身にとっては何気ない行為でも、それが時には人の心に響き、命を救う事も…

クリスにもう一度生きる勇気を与えたケイシー。

そんな彼女の優しい心に触れ、自殺をやめたクリスも感謝のできる素晴らしい人なんだと思います。

この出来事をきっかけに、彼に明るい未来が訪れますように…

出典元:Casey Fischer

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