Twitterユーザーの岩淵勇樹さん(@butchi_y)がある日、上の表示をとあるスーパーで見つけました。

いかがですか?この言葉、「〈お客様へ〉 只今、こちらのレジは初心者が対応しております」、う~ん、実にうまい表現だと思いませんか?

どんなことでもそうですが、最初から完璧にこなせる人はいません。誰でも、いわゆる「新米」の時期を通過してやがてベテランの領域に達していくものです。

想像すればすぐにわかりますが、このレジに並んだら少しあるいはかなり時間がかかることでしょう。でも、このように表現されていると思わずそのレジに並んで新米さんを応援したくなってしまうものです。何事も経験ですから、自分の時間を新米さんの将来のために投資するみたいな感覚でしょうか?

もちろん、忙しい方はその表現を見てベテランさんのレジに並ぶことでしょう。それはそれでOKなわけです。

しかしこの表示もう一工夫されているのです!!

では、その一工夫を明かします。

そうです。「ベテランにはない『新鮮』さがあります。なれない面もございますのでご容赦下さいませ。」




いいですね~。『新鮮』という言葉が人をひきつけます。新人さんは当然ながら仕事に慣れていませんが、『新鮮』という言葉を使うことでポシティブに聞こえます。また、この表現から謙遜さも感じ取れます。実にうまい表現です。

この表現、多くの人から絶賛の声が寄せられています。
ちょっと紹介しますね。

読者の声の中には「スーパーだけに新鮮さが大切」という声もありました。ひょっとするとその辺も意識されているのかもしれません。

「物は言いよう」とよく言われます。まさにその通りです。新人さんの弱点を明らかにしつつも、お客さんには悪い印象を与えない実に見事な表現でした。

出典元:twitter