ものまねタレントとして活躍された前田健さんが急死したのは、昨年の4月26日のことでした。あともう少しで、一年が経つんですね。
虚血性心不全で亡くなった前田健さんは、当時まだ44歳。まだこれから人生を謳歌できる若さでした。
前田健さんの通夜に訪れたのは、約700人の方々。前田健さんが愛されていたことをうかがわせます。そして、親交のあった方々は、SNSを通じて、前田健さんに様々なメッセージを贈ったのですが、その中でもいろいろと問題になったのが、ロンブーの田村淳さんのツイートでした。
一体、何が原因だったのでしょうか。

こちらが問題となったツイートです。一見おかしなところはありません。
ツイート内の「お腹を抱えて笑わされました。」という文章は、お笑い芸人にとっては、一番の褒め言葉なのだそうです。
これは前田健さんの死についておもしろおかしくツイートしたというわけではなく、死ぬ前の前田健さんはとてもおもしろかったということを伝えたかったのでしょう。

しかし、こちらのツイートは問題視され、炎上してしまったのです。

実は前田健さんの直接の死の原因が、「ロンドンハーツ」の収録ではないかと考えられていることから、田村淳さんのツイートが問題となってしまったようなのです。
「オネエ運動バトル」という企画の収録が、前田健さんがなくなる前日に行われました。不整脈があった前田健さんですが、軽めの運動ではなく、かなりはgしい運動を繰り返したと言います。そして、その収録の最中に、心臓への負担を感じていたのか、医務室に相談に訪れていたようです。
そのことから、田村淳さんに批判が集中してしまったのではないかと考えられます。

医務室に相談に行った時点で対処をしていれば、前田健さんは生きていた可能性もあります。
バラエティー番組としては、苦しそうに運動している状態をおもしろく放送したいというのが本音なのかもしれません。しかし、それで出演していた人が死に直面していいのかといえば、それは絶対に違うと思います。
テレビを制作するときには、視聴率の方が気になるものかもしれませんが、出演者の体調管理を万全にして、このような事故を防ぐ対策を立ててほしいものです。
前田健さんの死の教訓が、これから生かされることを願います。

出典元:hitomoti