子育てというのは大変なものです。
手間暇もお金も、気力も体力もたくさん費やす必要がありますね。

特に、子供が小さいうちは、働こうにも預ける保育園が不足しているとか、配偶者が子育てに協力的ではないとか、様々な試練が待ち構えています。

今回ご紹介するのは、ベビー休憩室での一幕。
よくデパートや大型スーパー、テーマパークといった施設に備え付けられている、授乳やおむつ交換などをするための場所での出来事です。

あるイラストレーターの方が、ベビー休憩室で子供のおむつ交換をしている父親らしき男性を見掛けたのですが、その後、何とも「もやもやすること」が……。

いったいどのようなことだったのでしょうか。

この体験をマンガにして紹介されたのは、イラストレーターで2人の子供の母親でもある、ゆむい(@yumuihpa)さん。

数年ほど前のこと。
彼女がベビー休憩室を利用しようとすると、そこには一人の男性が子供のおむつ交換をしている姿があったといいます。

一生懸命な「パパさん」を見て、ゆむいさんは思います。

(良き時代になったものだ…)

育児を妻に任せっきりの男性も少なくありません。
そんな中で、子供のおむつ交換に勤しむ男性の存在は、微笑ましいものとして映ったのでしょう。

ところが……

「うちの子 女の子なんですけどっ」

そう言い放つ女性に、その男性もゆむいさんも唖然とした様子。
女の子だから何だというのか……。
どうやら、男性には出ていってほしい、ということのようです。

しかし、このようなことでは男性の育児参画など、夢のまた夢ではないでしょうか……。

ネット上ではこれに対し、「男性差別では?」という意見と「女性の気持ちもわかる」という意見とが見受けられます。

もちろん、その場の状況や女性の言い方や態度にもよりますが、母親としての危機管理意識というのは大事です。
特に、変質者に襲われてからでは遅いですし、父親だとしても変質者ではない保証はありません。

とはいえ、男性だからと一律に警戒心を露わにするのでは、社会が成り立たないようにも思えます。
子育てしにくい社会や変質者に一番の問題があるのは明らかです。
ですが、そのために、育児へ主体的に取り組もうとしている他の男性までシャットアウトしてしまっては困りますよね。
互いに協力して子供を育てていける世の中になるといいな、と思います。

出典元:twitter