幼い子どもたちの考え方や言葉は、時として大人の私たちを驚かせることがありますね。

自分たちにも幼かった頃があるはずなのに、知識や常識といったものを身につけると子ども時代の感性がぼやけて
しまうのかもしれません。

子どもの声や文章だからこそ、本質的なことを的確に捉えていたり、斬新な角度からの視点があったりということも
少なくないように思います。

Hashigo(@hashigodk)さんがTwitterで紹介した詩が話題となったことも、まさにそうした一例ではないでしょうか。

それは『ことばのしっぽ』という子どもの書いた詩を集めた本の中の一篇、小学校1年生の女の子が書いた次ページで
紹介する作品です。

「ぼう走ぞくへ」で始まる幼い彼女の言葉は、さしずめ小細工ナシの剛速球といったところでしょうか。
誰もが感じる騒音とか迷惑についての不満や訴えが、短い言葉のなかから強烈に伝わってくるようです。

そのシンプルさゆえのパワーに多くの反響が寄せられました。

「新聞でもくばって走れ」には「ただ走るだけなんてもったいないでしょっ!」という皮肉も込められているように感じます。

ぜひ「ぼう走ぞく」の人たちにも読んでもらいたい作品ではないでしょうか。
大人の私たちの言葉よりもずっと心に響くのかもしれません。

出典元:twitter