携帯電話が普及する前はポケベルが流行り、その前には固定電話と公衆電話しかありませんでした。
時間を決めて待ち合わせをした場合、相手がきちんと時間や場所を守ってくれないと、連絡手段がないわけですね。

今ではリアルタイムでの連絡手段があるので、さほど時間や場所を厳密に守る必要もなくなってきているのでしょうが、それでも連絡なしのドタキャンは困りもの。

ところが、今回ご紹介する出来事は、一風変わっています。
なんと、待ち合わせに遅れてきたとか来なかったとかいうのではなく、カップルで予約したお店に1時間早く着いたという女性のトラブルなのです。

いったいどういうことなのか……?

彼女は1時間前に待ち合わせ場所ではなく、現地に向かったそうです。

すると、彼氏から「無神経すぎる」と怒られたようです。

それが、どうやら納得できなかった様子。

これに対する、ネットの声は・・・

「待ち合わせた時刻に待ち合わせ場所にいないのでは、早く来たとはいえない」
「別に遅れてなければそれでいいと思う」
「いや迷惑だと思うよ。勝手に1時間前に到着して、自分が早く到着したからって
勝手に待ち合わせ変更してしかも予約の1時間前に入店? ありえない」

このように、賛否両論であるようです。

他方、飲食店側はどうかというと……

・居酒屋
「立場上、売上を求めているので、1席余分に使ってしまうのは正直辛い」
「席が空いてたら通すし、予約がたくさん入っててバタバタしていたら通さない」
「せっかくお店に足を運んでくれたわけだし、どうせその後利用してくれるわけですし。できる限りは対応します」
「予約の時間に席を準備しているので、その前では基本的に席に余裕がない」

・カフェ
「基本的には席に余裕もありますので。ゆっくりした時間を過ごたい人は早くても問題ないです。遅いのは予定が変わってしまうので勘弁です」
「何か注文してくれるなら大歓迎。ただの時間潰しだったら、お断り」

・レストラン
「お断りしています。予約時間の15分前までにはお席を準備をするように心がけていますので」
「通常はほぼ満席のため、1時間前では前のお客様が席を使われている場合がありますので、通すに通せない」

やはり、このように「通す」「通さない(通せない)」のどちらの意見もあるようですね。

そもそも、予約とは何のために行うのでしょうか?

予約した時間へ行けば席も空いているし、食材も用意されている。そのために、予め日時を決めて連絡するのでしょう。

「遅刻するよりよっぽどマシだと思う」と投稿者である女性は述べていますが、早いのも遅いのも、同程度に迷惑であると考える人は多いと思われます。
自分の家で待ち合わせをしていて、数時間前に来られたらどうか、と想像してみれば明らかではないでしょうか。

その神経が謎だ! という人に限って、他人に対して「その神経がわかりません」などと言ったりもしますが、そうした事例であるようにも思えますね。

早過ぎても遅過ぎても「時間を守った」とはいえません。
お店は商売なので、はっきりと「迷惑です」とは言えないこともあるでしょうけれども、時間を決めたからには、相手の状況にも最低限の配慮はしたいものです。

出典元:cadot