不安を感じた時や、緊張した時に、言葉を上手く発せないコミュニケーション障害の一つです。
言いたいことが頭で分かっていても中々言葉が出てこない、この障害を持っている事で
苦労している方も多いでしょう。

障害を持っている方に対して、からかいの言葉を投げかけたりイジメの対象にしたりする
心無い人間がいる事も確かです。
本当に悲しいです。 相手がどう感じるか、自分が同じことをされたらどう感じるのか
よく考えて行動して頂きたいですよね。

それは、イギリスのケント州でIT会社を経営しているリチャード・プロクターさんが
スターバックスを利用した時に起きた出来事です。

そのスターバックスでは、店員がカップに名前やオリジナルメッセージを施すサービスを
行っています。
そこでリチャードさんが受け取ったカップには、侮辱としか思えないメッセージが・・・

「RRR…ichard (リリリ…リチャード) と書かれていたのです。
なんということでしょう。

「これまで何十年も吃音についてからかわれてきたので、大体は我慢できる。
でも世の中には公共の場でこの様なからかいや侮辱を受ける事に対応出来ない
人もたくさんいる。
吃音症の人達にこうした対応をしても、たいした事ではないと一部の社会が思っている。」

どうして他の障害に対しては、この様なあからさまなからかいは少ないのに
吃音だけが侮辱を受けなければならないのか!」とリチャードさんは、痛切に訴えています。

「吃音者への対応がこの様であれば
スターバックスでは脳性麻痺患者にはどんな対応をするのでしょうか」
と批判の声をあげています。

今回の出来事は非常に残念です。直接リチャードさんに謝罪するよう連絡を
取っています。  従業員の対応は容認出来ないものであり現在
懲戒処分を検討しています。 と罪を認めました。

この無神経な店員に対して世間からも非難の声が殺到しているそうです。

このような差別的な行為がない社会を熱望致します。

吃音症で悩んでいる方達、決して負けないで下さい。
大多数の人達はあなた達の味方です。

出典元:cadot