ペットボトルの飲み物って、キャップが付いていて持ち運びに便利ですよね。
缶飲料はプルタブを開けたらその場で全部飲んでしまわないといけませんが、ペットボトルだと一度に飲みきらなくていいので気楽です。
中にはいつでもペットボトル飲料を持ち歩いているような人もいるくらいですね。

ところが、いくらその場ですぐに飲まなくてもいいとはいえ、一度口を付けたものですから、なるべく早く飲みきってしまわないといけないのは明らかです。雑菌が繁殖してしまうからですね。

では、実際どのくらい雑菌が繁殖するものなのでしょうか? 中の飲み物による違いはあるのでしょうか?

今回ご紹介するのは、テレビ朝日系列番組の『林修の今でしょ!講座』で放送された、そんな疑問に対する実験です。

『今でしょ!講座』のテーマは、「食中毒を防ぐ」というもの。

水、お茶、コーヒーという3種類の飲み物の入ったペットボトルに口を付けて、放置するという実験。

12時間待った結果、繁殖した雑菌の数はどうなったのでしょうか……?

まずは水。

拍子抜けなことに、変化なし。

次にお茶。

なんと、意外なことに菌が減っている!?
これはお茶の殺菌効果というものでしょうか。
お茶なら放置しても多少は安心できるのですね。

そしてコーヒー。

まさかの820万個!!
これはひどい。
専門家が言うには……

「お腹を壊します」

これは当然ですねw

やはり飲みかけのペットボトル飲料を放置しておくのは危険といえます。
水やお茶ならまだしも、ジュースやコーヒーなどは要注意。
残ってしまったら、もったいなくても捨てたほうがいいですね。

もっとも、これは口を付けたからであって、口を付けない飲み方、いわゆる「インド飲み」であれば大丈夫だそうです。
インドでは、オフィスなどの公共の場のペットボトル飲料は皆のものということで、口を付けずに飲むのだそうです。

食中毒は時に命にも関わるものです。
長時間放置した飲み物を飲むのは、やっぱり避けておいた方が無難でしょうね。

出典元:netgeek