森友学園問題がフェードアウトしたと思ったら新たに現れた、加計学園問題。
民進党が安倍総理を厳しく追及していますが、国民にはそれを冷静な目で見つめる者も多いようです。

そんな中、民進党の玉木雄一郎議員がニュース番組で別所哲也氏に加計学園問題における違法性の所在について問われ、言葉を濁すという一幕がありました。

「違法性はどこにあるのですか?」という別所哲也氏の問いに、言を左右にしてなかなか明確な回答を返そうとしない玉木議員。
それでも食い下がる別所哲也氏に、とうとう玉木議員は「いや違法性(の問題)ではありません」と答えたのです。

玉木雄一郎議員と別所哲也氏のやり取りがなされたのは、19日に放映されたフジテレビ系列のニュース番組『ユタタイム』でのこと。

加計学園に関連する文書が文部科学省によるものだということの立証責任が政府側にある、という民進党のスタンスも疑問ですが、それだけではありませんでした。
「仮に文書の存在や出自に関することが明らかになったとして、そのどこに違法性があるのか?」という趣旨の別所哲也氏による質問に、玉木議員は答えようとしません。




玉木議員は、別所哲也氏の繰り返しの質問に対し、問題は違法性ではなく2015年の閣議決定違反だと答えます。

しかし、基本的に違法性がないものであれば、問題にはなりません。
民進党が何を論点としたいのか、今ひとつわからないところです。

その後の調べでは、やはり当該文書の存在は確認できなかったといいます。

文部科学省と内閣府との間のやり取りと見られていた問題の文書だが、正式に「確認できなかった」と発表されたことで、一応は根拠のない怪文書と見られます。

野党が与党の批判をするのは仕事だからいいとしても、審議の時間に話し合わなければならない問題はたくさんあるのですから、何が追及すべきことなのかをきちんと考えて頂きたいものですね。

出典元:netgeek