フジテレビの「ワイドナショー」で放送されたスタジオ・ジブリ代表、宮崎駿監督の発言集が事実無根のデマだったことが公表された。
放送されたのは以下の内容。

この発言集はまったく根拠のないものである。
何度も引退・復帰が噂される宮崎駿監督であるが、決してこの発言集のような矛盾した事は言っていない。
放送に使用された発言集の元になったのは、2013年にツイッターに投稿された「あれっくす@NStyles」氏のネタである。

ボジョレー風に宮崎駿監督を仕上げたパロディとして投稿されたのだが、その後、この投稿にいろいろとアレンジが施され、ネット上でネタとして広まっていた。

最初に投稿したあれっくす氏はこの放送を知り、ネタが事実のように紹介されていることに困惑して自身のコメントを投稿する。

 

あれっくす氏は状況をツイッターに投稿。

ネット上を行き交う真偽不明の情報なら、まああることと容認されるかも知れないが、公共性の高いテレビ局は事実を確認した上で放送すべきだった。

その後、あれっくす氏は番組に宛てて訂正を求めるメッセージを送ったことを明かした。

アメリカでは意図的に虚偽をニュースとして流すフェイク・ニュースが問題となっている。
流す側は明確に「黒」として情報を流し、問題となっても悪びれるところはない。
今回の問題はジョークとして投稿されたものを公共放送が「あったであろう事」として流してしまったことである。
これだけ情報が溢れる世の中である、情報の「選別」は確実に行われなければ被害者を生むことになってしまう。

出典元:netgeek