今韓国の学生の就職が恐ろしいほど切迫しているそうです。
公務員や有名企業に就職できるのはごく一部の者のみで、大半はチキン店での過重労働に怯えています。

「今、韓国ではこんな言葉が流行っているようなんです。起承転鶏」

これからご紹介するのは、嘘のように聞こえますが今韓国で本当に起きている社会現象の一つです。
韓国で実際に起きている現象とは?

そもそも韓国という国自体階級制度である為、庶民が成り上がるのが難しくなっているからか、一生の生活が保障される公務員が職業の中でとても人気になっています。
しかし公務員という職業にも限りがあるので、ごく一部の人間しか公務員や有名な企業で働くことはできないでしょう。

就職状況に詳しい有職者が提示した一枚のチャートがこちらになります。

こちらを見てわかるように、今の大学生たちは就職難から餓死するかチキン店に就職するかの二択しか道がないのです。
韓国でこの現象について聞いてみた所、多数の人が「有名だ」「知っている」との声があがっています。




なぜみんなチキン屋に就職するしか道は残されていないのでしょうか?

チキン屋に就職者が多いわけ

韓国では昨今チキン屋がなんと3万6000店舗もあり、一流大学を卒業してもチキン屋に就職するのは珍しい事ではないそうです。
マクドナルドの世界店舗数が同じ3万6000店なので、それが韓国に集中しているとなると相当の数のチキン屋があることになります。
45歳で定年といわれる韓国で再就職はとても難しく、投資180万円で始められるチキン屋に人気が集中しているのも理由の一つでしょう。

つまり、一流大学を卒業してもチキン屋、理数系、文系を卒業してもチキン屋。
ここに就職できなければ餓死しかない。

マンガの様なこの状況ですが、韓国の龍谷大学教授である李相哲氏は、「韓国には今、中国や東南アジアから人が来ている為仕事がない。
残っている仕事は汚くてきつい仕事ばかり。」
と解説しながらも、根本的な解決策がないのが現状なのか苦い顔をしています。

鳥インフルエンザが怖いこの世の中。一刻も早い現状回復を祈ります。

出典元:netgeek