「もうどうでもいい、息をするのもめんどくさい」長い人生、そんな風に思うときだってあります。
そうしたとき頭にふと浮かぶのが「ナマケモノ」。
イメージでは木にぶら下がって生活し降りてこず、超スローペースに生きる動物です。

「ナマケモノのように、のんびりと生きていきたい」その考えは大間違いだったのです。
ナマケモノが怠けていたのは、そうしなくてはならない理由があったからなのです。

Twitterユーザーのタワ氏。(@uwg35)さんが投稿した『本当のナマケモノの生態』が「あまりに凄すぎる!」と話題になっています。

以下、タワさんのTwitterの抜粋です。

ナマケモノの戦闘能力は地上の生物の中で最弱レベルです。
上の写真では笑っているように見える可愛い顔も、実は顔面に筋肉がないからこうなっているだけなのです。
表情筋だけではなく、全身に筋肉がありません。このため彼らは「動けない」のです。
木にぶら下がっているのではなく、引っかかっている状態です。

驚くことに彼らは食事をしても満腹状態で死んでしまうことがあります。
死因は餓死です、
満腹で餓死は理解できません。
ナマケモノは元来エコな生き物で、1日に葉っぱ8gくらい食べていれば生きられるのです。
しかし、消化器官内の微生物が葉っぱを消化してエネルギー
に変えるのに時間がかかって餓死してしまうのです。




ナマケモノの知られざる生態は、まだ他にもあります。

どんなに面倒くさがりな人でも、たまには思い切り体を動かすことがあると思います。
しかし、それがナマケモノだったら死にます。
彼らはあんまり動きすぎると動いた時の熱エネルギーに身体が耐えきれなくて絶命することがあるのです。
また、彼らは捕食され絶命する直前には「あきらめて全身の力を抜く」そうです。

草食動物などの襲われる側の動物は防衛機能として走る能力が高いなど、逃げる能力に長けています。
しかしナマケモノの場合「見つかったら」終わりなのです。彼らは1時間で16mくらいしか動きません、
緊急時でも時速120mなのです。とうてい、捕食者から逃れることはできません。

今まではのんびりと暮らしていると考えていたナマケモノも、日々辛い現実と闘っているのです。
イメージとはかけ離れた実際の生態に驚かされました。
人生にくじけそうになったら、どうにもならない生態を抱えて懸命に生きるナマケモノのことを思い出してください。

出典元:cadot