子供を思う母の悲しいエピソードをご覧下さい。

投降者が高校3年生だった頃、姉と7か月の子供、義兄を乗せた車が事故にあいました。
姉はなんとか命を繋ぎ止めましたが、残念ながら旦那さんと子供は亡くなってしまいました。

旦那さんの方は外傷がひどかったのに対し、赤ちゃんはとても綺麗なまま亡くなっているのを疑うくらい眠るように亡くなっていたそうです。

だから余計、姉は子供の死を理解することが出来ませんでした。
告別式の日、両親にたたき起こされた投稿者は「姉ちゃんが息子君と消えた!!」という声ですぐさま周りを探しに行きました。

昼頃に自宅待機していた母から電話が来て、なんと姉が警察署に保護されているというのです。
すぐに姉を迎えに行き事情を聞くと、病院で息子を助けて欲しいと遺体を持って暴れている女がいると通報されてしまったとのこと。

母が泣きながら姉を叩きながら諭すも、姉は「違う違う違う。本当に違うよ。しんでないって。本当に。違う違う」とどこを見ているのかもわからない目でずっと言っていたそうです。

母の説得によりお棺に戻された子供は、無事に旅立っていきました。
大学受験を控えていた投稿者は、落ち着くまで祖父母の家に預けられ、たまに実家に顔を出していたという投稿者。

姉は長い月日をかけながらゆっくり回復へと向かっているそうです。
今ではたまにあの時のことなどを話したりも出来るようになりました。
息子君がいなくなってどんどん時間が過ぎていくのに、まだたまに息子君を近くに感じると語っていたそうです。

きっと息子君もお母さんのことを見守っているのでしょう。
ゆっくりではありますが、お姉さんが回復してくれることをお祈りいたします。

出典元:fancollection