子どもが小学校に通い始めると、だいたいの家で発生するのが「うちの子は宿題を全然やらなくて…」という問題ですよね。物で釣り、食べ物で釣り…とこれらに効果があるうちはそれでも良いですが、子どもが成長してくると同じ「釣る」作戦でやらせることはほぼ不可能。かといってサボらせるわけにはいきませんから、子どもが嫌がるのを分かってはいても「宿題をやりさない!」と促すしかありません。今回はそんな子どもの宿題事情で面白いやり取りをしたという娘と父親の会話ツイートをご紹介します。

筆者も小学生の頃は“宿題”が嫌いでよく理由を付けては逃げようとしていました。みなさんはどうでしたか?今でも宿題はやりたくないですが、なぜ子どもは宿題を嫌うのか。子どもというのは大人のように“我慢をしてまでやる”という事がなかなか難しいものです。大人から見れば「やりたくなくてもやらなければいけない存在」である宿題ですが、子どもから見る宿題は「面倒・大変・つまらない」など“やりたくない理由しか”ありません。いかに大人が将来のためと言ったとしても、勉強好きな子ではない限り苦でしかないのです。とはいえ、じゃあやらなくていいよと言ってあげられないのも言う側としては辛いところですね。

さて、今ネットで話題になっている「飛龍 乱(@rhiryu)」さんには7歳の娘さんがいます。7歳といえば口も達者になってくる頃ですから、「そんな言葉知ってるの!?」と驚かされることもしばしば。飛龍さんの娘さんもこんなことを言い出したんだとか。

ワラワは姫でエライのに、なぜしゅくだいなどせねばならんのじゃ!

まさにどこで覚えたのか、「姫=宿題をやらなくていい存在」と主張する飛龍さんの娘。ですが飛龍さんはすかさずこう切り返します。

「姫様だから偉いのではありませんぞ」
「頑張って宿題をし、辛い時も笑顔でいる。そういう立派な人だから、偉いと国民に思われるのです」

娘の主張を聞き入れつつ、相手が姫なら諌めるのはじいやが…と素晴らしい対応です。普通の親なら「いいからさっさとやりなさい!」と怒ってしまい、子どもがさらにやる気をなくしていたかもしれません。偉い人だからこそ勉強も頑張る、と促すことで娘さんは納得して勉強を再開したといいます。飛龍さんの元ツイートはこちら。

父親のじいやセリフで納得した娘さんもとても素直で可愛いですよね。

飛龍さんのツイートは瞬く間に拡散され、多くのツイッターユーザーからコメントが寄せられていました。一部ではありますがご紹介させて頂きます。

・これはかなりできるじいや。
・立派な君主になってくだされや…領民からの願いですわい。
・突然の姫口調も可愛いけど、瞬時にじいやで対応するあなたも素敵な親ですね。

子どものイヤイヤは日常にも多く潜んでいます。起床・登校・風呂など気分が乗らなければすぐ不機嫌になり嫌がってしまう…。ですがこんな風にユーモアのある会話で乗り切れるなら子どものイヤイヤも楽しいですよね。一方的に宿題をやらせようとするのではなく、いかに本人のやる気を出させるかが勝負なのでしょう。

出典元:twitter