今月の7月5日に九州を襲った集中豪雨。死者や行方不明者が後を絶たず多くの家屋が倒壊し、甚大な被害を及ぼしました。
そんな被災地で生きていく人々を、たくさんの自衛隊員が支えています。

陸上自衛隊の公式Twitterでは、7月18日に福岡県で撮影したという4枚の写真を公開。

入浴支援をする東北方面隊から派遣された第5施設隊員や、行方不明者捜索をする第8施設大隊がうつしだされていました。

泥水をかき分け、生存者を必死に探す自衛隊員達。
行方不明者の無事を祈る人々の思いを背負いながら、救助活動を進めます。

女湯には女性、男湯には男性の隊員がそれぞれ付き、入浴支援をしている様子です。
被災者に優しい笑顔を向けながら案内をしています。

こんなに尽くしてくれる自衛隊員ですが、彼らは被災地ではとある決まりがあるんです。
その決まりとは・・・

実は、自衛隊員は設置した仮設銭湯に入れない決まりになっているんです。
陸上自衛隊の支援任務の際には、被災地の方のために作った仮設銭湯の為自衛隊員は使用することが出来ません。

現地での活動はハードで汗をかいたり泥水などで汚れますが、体をウェットティッシュでふき取るのだそうです。

特に真夏での作業になると想像以上の体力や気力を消耗しますが、自衛隊員は汗を流すこともできないのです。

被災者に安心をもたらしてくれる自衛隊員ですが、彼らにも安心できるような場所を与えて欲しいと感じます。

出典元:twitter