Twitter上で静岡県沼津市のセブンイレブンで使われている「レジ袋」を写した投稿が話題になりました。レジ袋に印刷されていた内容は<この袋は沼津市のゴミ袋として利用できます。>でした。

なんとレジの袋がそのままゴミ袋として使える仕組みとなっているのです。
投稿されると「これって超有能!」といった羨む声が寄せられています。

この素晴らしいアイデアについて、沼津市の生活環境部ごみ対策推進課にお話をうかがいました。

ちょっと自慢、沼津市では平成11年から実施され、今や常識!

『ゴミを出す際の指定袋の制度は平成11年からの実施です。同時にレジ袋も利用できるようにしました』ごみ対策推進課のお話でした。沼津市民にとっては常識化された制度になっているようです、今のタイミングで話題となることに戸惑っている様子でした。

この制度に対応するかは店舗の判断です。同じセブンイレブンでも、指定袋のプリントが印刷されていないところもあります。「便利」「ありがたい」といった客のニーズに応える意味では、店側にも扱うメリットがあるのではということでした。

指定袋となるのは沼津市に認定申請を行い、許可を得たものに限ります。
具体的にはポリエチレン製で中が見える半透明の袋であることなど、基準を満たす必要があります。

便利な制度ですが、前提があります。自治体によっては、指定したゴミ袋の代金に手数料を上乗せし、処理を有料にしているところもあります。沼津市ではごみ処理の手数料を有料化していないため、この取り組みが可能なのです。

沼津市でスタートした制度ですが、清水町も同様の指定袋をコンビニ、ドラックストアなどで配布しています。良い取り組みが自治体で共有されていくのは住民にとってありがたいことです、もっと広めてもらいたいものです。

出典元:feely