「亡くなった人は、家族や大切な人の傍にいる」
そんな奇妙なことを裏付けるかのように、ちょっと不思議で感動的な体験談が女性限定匿名掲示板『ガールズトーク』に投稿され今話題となっています。

なぜかいつも1人少ない!?予約人数と合わない家族
投稿者は3人の子供を持つ既婚女性でした。
月に1回程、家族で食事をするため訪れる行きつけの飲食店で大学生の長男がバイトを始めたそうなんです。
短大の寮に入っている娘が帰ってきたタイミングで、長男の仕事ぶりを見ようと家族で食事に出かけたそうです。
バイトを終えた長男が席につき、家族に話を切り出しました。
その内容は、「従業員の女性から兄弟の人数を確認された」ことでした。
長男は、上の2人の他に小学6年生の次男がいて3人なのだということを、その女性に伝えました。すると、なんとも驚きの返答が返ってきたのです。

「え? 4人じゃないの? あれ?  なんかね、いつも5人で予約してるけど、来店するとき必ずもう1人いるように感じるの。もう1人のおばちゃんも、私もいつもそう思っててね。不思議だねぇ~って話してたのよ」

長男からの話に家族は驚愕しました。
この一家には、生きていれば小学4年生になるはずの4人目の兄弟がいたのです!

その4人目の兄弟とは、生後7ヶ月で「乳幼児突然死症候群」により亡くなった三男のことでした。
従業員の女性の発言に、長男は最初のうちどう返答していいか困惑したが、同じような話が出たタイミングで三男の存在を打ち明けたそうです。
長男の話を聞き、投稿者がお皿を下げに来た従業員の女性に三男の話題を振ると…




「いつも1人少ない人数で予約するから、お店に来た時に、あれ? って思うんだけど。この前、長男くんから聞いて納得したのよ。最初は三番目かな?って迷ったんだけど、あの子は1番下のお子さんよね」

と、話してくれたそうです。まるで従業員たちが人数を勘違いしてしまうほど亡くなった三男が家族の傍にいることを強く感じ取っていたのでした。
たった7カ月という短い生涯を終えた我が子に「ごめんね」と呟くことが多かったという投稿者は、この不思議な出来事に、思わず胸が熱くなり店の中で泣いてしまったそうです。
そして三男の遺影の前で「笑顔でいてくれて、大きくなっていてくれてありがとう」と言うこともできたのだそうです。

この不思議で温かい体験談には「感動した」といった声が多く寄せられています。
またその他にも、投稿者と同じように子供を亡くしたというユーザーからのコメントも寄せられています。

・読みながら、涙が出てきました

・長男さんがそのお店でバイトを始めたのも、三男さんが導いてくださったのかもしれませんね

・お店の方には、6人でおいしそうに食事をしているように見えてたのでしょうね。亡くなったお子さんも今まで一緒においしく食事していたんだと思うと嬉しいですね

・38週で娘を死産した経験があります。娘のあと産まれた息子と接していた保健婦さんが「一人っ子だよね? なんか下の子っぽい性格だなーって感じたの」と言ってもらったのを思い出しました。当時を思い出して、もう涙が止まらない。温かい話をありがとう

投稿者の体験は誰にでも起こりうることではないのかもしれません。
しかしながら、亡くなった人の存在を傍に感じることができたらどれほど心癒されることでしょう。

出典元:sirabee