4個のひづめを持つ、ウシ目のイノシシ。日本では東北以南に生息しているのですが、そのイノシシの子供であり、背中の縞模様や豚鼻が特徴的な、うり坊(うりぼう)がかわいいとネットで大人気です。

人間を襲い農作物への害を伝えるニュースから、危険な動物としてのイメージが定着しているイノシシの子供が、なぜ”うり坊”とよばれるのでしょうか。

”うり坊”は、鹿やカバ、ラクダ、ヤギなどのウシ目の動物の中では中型で、体調は60㎝から2.5mにまで成長すると言われています。”うり坊”の成長過程は。

”うり坊”の名前の由来は、背中に生えた波型の縞模様の毛が、ウリ(縞瓜)に似ていることから”うり坊”と呼ばれています。(濃い茶色と薄い茶色の2色の縞)

その縞模様は、生後4ヶ月ほどの期間で終わってしまうようで、”うりっこ””ウリン坊”と呼ばれることもあるようです。

”うり坊”が持つ縞模様は、他の動物や昆虫と同じく、森の茂みなどで天敵から身を守る保護色として役立っています。

”うり坊”に関しての注意することは、可愛いからとむやみに近づいたり、追いかけることは、イノシシは、家族として行動しているので、母イノシシが近くにいることがあって危険なので、気をつけましょう。

”うり坊”と子ザルの”みわちゃん”が、同じ境遇から同い年で保護されました。

その2匹の友情とは。

子ザルの”みわちゃん”が”うり坊”の背中にまたがり、”いつも一緒”と言わんばかりの姿はとてもほのぼのとして可愛らしく、多くのメディアに取り上げられ、福知山動物園の入園者に貢献しました。”うり坊”は、一日に何回か動物園の中を走るのがストレス解消になるようです。




”うり坊”をペットとして飼ったイタリアのおじさんと、大きく成長しイノシシとなっても大の仲良しの二人の暮らしとは。

おじさんの腕枕で、おとなしく眠る”うり坊”。
その可愛らしい時期は過ぎて、おじさんよりも大きなイノシシとなっても、おじさんの体の上に、巨体を乗せ甘えている姿は、”うり坊”の
ままの可愛らしい姿です。

用水路の中を小さな体で逃げ回る5匹の”うり坊”、大きな犬に果敢に挑みかかる”うり坊”の姿は、とてもほほえましい姿です。

猪突猛進といわれるイノシシですが、子供の間”うり坊”は、意外に人懐っこく、食害を防ぐために確保したのですが、とても可愛くてペットにしてしまったというエピソードもあるようです。

気持ち良く撫でられる姿がツイッターでも話題になり、また、首輪がつけられ散歩する子犬のような”うり坊”もいるようです。可愛がられているのですね。

出典元:feely