毎年のことながら、この時期大流行するものといえば”インフルエンザ”ですね。

ちなみに昨年は、インフルエンザA型が流行りました。

しかもその特徴は高熱やのどの痛みなどおもに呼吸器系に影響が出るようです。

感染力が強く、インフルエンザの中でも最も流行りやすいとのことです。

インフルエンザはとくに学校や公共の場でもらってきちゃったり・・・

人を介して感染するので、もしかかってしまったら会社や学校を一定期間休まなければならなくなってしまったり・・と、

しっかりと予防してないと何かと面倒です。

そんな中、”インフルエンザにかかりやすい人とかかりにくい人の違い”が、ネットで話題になっていたので紹介致します!!

インフルエンザの患者報告数は、毎年推定1000万人とも言われていますので、およそ日本人の10人に1人はかかっているという計算になりますね。

今年もすでに多くの学校で学級閉鎖や学年閉鎖で休校になっているとは驚きです。

インフルエンザの感染原因を研究している東京歯科大学の奥田克爾名誉教授によると、「口の中を清潔にしているか、いないか」の違いだそうです!!!

“インフルエンザにかかっている人がくしゃみや咳で飛ばしたウイルスが、口や鼻から入り込んで上気道の粘膜に付着する”

これがインフルエンザにかかる第一ステップです。

つまり口の中に細菌がたくさんいると、実はそれらはインフルエンザウイルスのサポーターとなってしまうというのです。

細菌がウイルスに付いて、上気道の粘膜の中に押し込んで行ってしまいます。

そして、インフルエンザが発症するというメカニズムなのだそうです。

言い換えれば…

口の中に細菌が少ないと、インフルエンザウイルスが粘膜に入り込むことがなくなる。

よって、細菌が口内に少ない人は、インフルエンザにかかりにくい!ということです。

じゃあ、「細菌を減らすには歯磨きをすればいいの?」

奥田教授曰く、「もちろん歯磨きやうがいは大切」!

しかし忘れてはいけないことは、「舌磨き」なのだそうです。




みなさんは毎日歯磨きはしているかと思いますが、実は口の中で歯の面積は25%ほど、舌などの歯以外の場所は75%。

ということで、歯磨きだけでは、しっかりと細菌を取り去ることはできないのです。

実際に、奥田教授は高齢者施設で調査を行いました。

「歯磨きだけ」をさせた高齢者と、「歯磨き 舌磨き」の両方をさせた高齢者の実験では、6ヵ月後、インフルエンザの発症率は、

「歯磨きだけ」の方は、92人中9人がインフルエンザにかかり、
「歯磨き 舌磨き」の方は、98人中1人しかインフルエンザにかからなかったのです。

これは驚きの結果ですね!

舌磨きがいかに大事なのかということがわかります。

舌の細菌をしっかり取ることができる「舌磨き」について佐藤歯科医院の理事長佐藤二三江先生はこのように教えてくださいました。

その前に注意事項ですが、「歯磨きついでに歯ブラシで舌を磨くことは避けるべき」だそうです。

舌には「味蕾(みらい)」という味を感じる細胞があります。

それは歯ブラシで磨くと、細胞が傷つき、味を感じられなくなるのだそう。

一番いい方法としては、ガーゼを指サックのようにして巻き、それで舌磨きをすることだそうです。

その際、奥から手前に磨いていき、舌の側面や裏面もお忘れなく。

そこから歯茎や頬の裏側も一緒にやってしまうといいでしょう。

そして実は一番細菌が潜んでいると言われている舌の奥も磨きましょう。

ただ、舌の奥を磨くと、どうしても「オエッ」っとなってしまいがちですね。

それを防ぐために鎖骨の間のくぼみを押しながら行うと良いです。

ちなみにドラッグストアなどでも舌磨き専用アイテムが販売されていますので、それを使って「舌磨き」をするのも舌を傷つけずにキレイになるのでおすすめです!

仕上げに、マウスウォッシュなど口の中を殺菌するものでうがいすると完璧です。

いかがでしたか?

インフルエンザに口の中が影響しているとは!!
このメカニズムを知ると納得ですね。

まだまだ流行中のインフルエンザです。

この記事がインフルエンザの予防のお役に立てたら光栄です!!!

出典元:iinee-news