忙しく過ぎていく日々の中、置き去りになっていることはありませんか?

現代を生きる我々は時間に追われるように日々慌ただしく過ごし、気付けば夜というのも珍しくない話です。

後でまた今度…、と忙しさにかまけて大事なこととちゃんと向き合わぬまま生きていると、

いつか大変な後悔をすることになるかもしれません。

「今年も、クリスマスは行けそうにないの」

今回ご紹介するのは、娘からそんな連絡を受けたひとりの老人。

離れて暮らす子供達は誰一人その老いた父親を顧みず、クリスマスは過ぎていくかと思われました。

しかし届いたのは、その父が亡くなったという知らせだったのです…。

突然の訃報にショックを受けつつも、急ぎ子供達は喪服に身を包み、家を訪れます。

けれども彼らが見たのは、暖かな蝋燭の炎が揺れるパーティの用意がされたテーブルと奥から現れる父親の姿。

「こうでもしなきゃ、集まらなかっただろう?」

そう、彼は亡くなってはおらず、皆に会いたいが故にひとつの嘘をついたのです。




家族達は驚き、その後で父の嘘に怒ったりもしませんでした。

そうして、温かなパーティーは始まったのです。

この動画の後半の、ご老人の幸せそうな様子とご家族の笑顔、その楽しい晩餐会の様子に胸を打たれます。

この映像はそう長いものではないのですが、様々なことを考えさせられます…。

この老人の孤独を家族が気にかけ、どうか今後こんな悲しい嘘をつかなくて済むようにしてあげて欲しいですね。

そしておそらく同様に、家族から離れて寂しく過ごしている人達の胸の痛みが家族の温かさで癒えるように、

と願わずにはいられません。

大切な人が離れて暮らしているなら、例え忙しい日々の中で時に努力を必要としても

、「貴方のことを大切に思っている」と何らかの形で伝えていくべきなのかもしれませんね。

出典元:youtube