毎日「役立たず」と罵られ、夫が浮気した挙句に追い出され、息子も迷わず元夫側についていった…

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画像引用元:mdpr.jp

自営業の跡継ぎだった元夫とは大学時代に知り合い結婚、私も自営を手伝うことに。

まったく縁のなかった職種だったけど必死で覚えて頑張った。

じき妊娠、長男出産。

だが当然のように姑に取り上げられ、私は手伝いではなくフルタイムで働くことに。

一日に何度も「役に立たない」等罵られていたが自分の仕事が至らないからだろうと反省の日々。

そういや、商売はうまくいっていて羽振りは良かったが私には一円の給料もなかった。
 
 
ある日、近所の人が
 
 
「あなたのご主人が浮気してる、

 こんだけ働き者の奧さんが

 いるのにありえない」
 
 
などとおしえてくれた。

浮気相手には思い当たるところがあった。

しょっちゅう家に出入りいている近所のA子さん、この人が来ると元夫は私に仕事を任せて奥に引っ込んでいた。

多少の疑念は持っていたけれど忙しさもあって気のせいかと自分に言い聞かせていた。

これもいい機会かと元夫に確認してみると、その日は言葉を濁され、次の日家族会議が開かれた。
 
 
姑が、私に
 
 
「A子さんは立派な公務員。

 あなたは役立たずを自覚

 してるなら身をひきなさい。

 これは相談じゃなくて

 決まった事だから。」
 
 
と言われ、交通費だけ持たされて家を追い出された。

当時小学生の長男は「お母さんは役立たずだから」と迷わず元夫側に残る。
 
 
どうしようもなく実家に帰って事情を説明したら、父が
 
 
「人生の浪費が今日で終わって

 良かったんだ。

 子供のことは心残りだろうが

 本人が向こうを選ぶなら

 仕方ない。」
 
 
すぐに離婚に応じることにした。

表面上はおだやかに振る舞っていたが私の中は超修羅婆だった。

バカだと思うだろうけどこの時は未だ元夫に愛情があったから。
 
 
私は実家近くで仕事を見つけ、とにかく人生を再スタートさせた。

その仕事先の社長が、姑の激烈ないびりで嫁に逃げられたと噂の人だった。

誠実ではあるが人の丸さが徒になったんだろうなと言う感じ。

そこの職場は人間関係もよく、私は生き生きと働いた。

当たり前だけど給料はもらえるし、頑張れば当たり前に賞賛し合うような職場。

無茶苦茶やりがい感じて毎日が楽しかった。
 
 
そんなころ、社長の母親(例の姑)が私の噂を聞いて職場に観に来た。

確かにちょっと言葉にとげはあるが、話してみると、苦労を鼻にかけないしっかり者のおばさんだった。

なんだかんだで打ち解けて、一緒にお茶を飲む仲に。
 
 
そうこうしているうちに、社長母から
 
 
「息子をどう思うか」
 
 
と。

実はちょっとまえから、社長が何となく私を気に入ってるぽいことは感じていた。

根が正直者だからバレバレだったのです。

が、私は前の結婚があれだったこともあり、気付かないふりをしていた。

彼は母親にも打ち明けてはいなかったようだが、母は息子の悩みに気がついていた。

離婚の際かなりの修羅場があったらしく、それを気にしてアプローチできずにいるのだろう。

息子にも前の嫁にも悪いことをしたと思っている。

気が進まないなら今の話は聞かなかったことにしてくれていいから、 そうでないなら前向きに考えてやってくれないかと相談された。
 
 
それから数ヶ月かけて私達は徐々に家族になり、入籍した。

しばらくして子供も出来、家庭に入り専業主婦に。

商売は好調で姑は
 
 
「あんたがきてくれた

 おかげだねえ」
 
 
とホクホク。

夫も子煩悩で仕事熱心ないい家庭人に。

結婚っていいものなんだなあと心から感じた。
 
 
ある日突然、元夫から実家に連絡があった。

元夫との間の長男の学費を出せと。

どうも、商売がうまく行ってないらしい。

私は正直どうしようもない気持ちになった。

自分でも何ともあらわせない。

それを悟った夫が、
 
 
「取り敢えず長男君に会って

 話を聞いてみて、それで

 力になってあげたいと思う

 ならそうしたらいい。

 家がうまく行ってるのには

 君の力もあるんだから。」
 
 
後日、長男と元姑(なぜか元夫は来なかった)と外で話し合うことに。

その内容をまとめると、
 
 
・元夫とA子の間には二人の子供が出来たらしい。

・長男は家から通えない私立の大学を希望しているがA子は自宅から通える国公立しか認めないと言っている。

・元姑は公務員のA子なら土日は完全休みなので自営を手伝わせようと思っていたが強要するなら離婚と断られた。

・自営がうまく行かず自分たちで長男の望みは叶えられない。
 (どうも私を追い出したことで近所に距離を置かれてるっぽい)

・私の子(今の夫との間の子)は私立に通っているのだから、長男も同等の教育を受ける権利があるはず。
 
 
胸の中が超修羅場で何も言えない私に代わり。

夫が、
 
 
「長男君はどう思う?」
 
 
長男「母が僕を連れて行って

  くれていたらと思います。」
 
 
夫「君は、未だ小さかったとは言え、

  お母さんは役立たずなので

  残ると言ったそうだね。

  お母さんは凄く傷ついたと

  思うよ。」
 
 
長男「その時はそう思っていた

  ので仕方ないと思います。」
 
 
ここからは自分の中の修羅場がリミットを超えてもう覚えてない。

悲しいとカハラが立つとかそういうのを超越した感情。
 
 
結局、夫の、
 
 
「長男君もある意味犠牲者

 なんだと思う、

 今なら未だ若いから修正が

 効くと思う。

 彼も家に居場所がないん

 だろう。」
 
 
との言葉で、丸まるではなく自助努力をしっかりさせた上で、入学金の直接振り込みなどいくらか援助することにした。

今はメールをやりとりするくらい穏やかな関係になった。

出典元:隣人注意報

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精一杯頑張っているのに

ずっと報われなかった彼女。

でも、最後に報われましたね!

やっぱり、人生辛抱強く

頑張らないとですね><

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